『薬屋のひとりごと』第38話「踊る幽霊」あらすじ&場面カット公開 里樹妃が怯える幽霊の正体
2025年4月10日(木)18時0分 オリコン
アニメ『薬屋のひとりごと』第38話「踊る幽霊」より(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へ挑んでいく謎解きエンターテインメント(原作:日向夏、イラスト:しのとうこ)。
今年1月から放送を開始した第2期は、各種配信プラットフォームで常に上位にランクイン。初の展示会となるTVアニメ『薬屋 のひとりごと』展が3月26日からスタートし、夏にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのコラボも決定。第2クールのオープニングテーマはMrs. GREEN APPLE、エンディングテーマはOmoinotakeがそれぞれ担当している。
■第38話「踊る幽霊」あらすじ
小蘭の伝手作りに付き合い一緒に通っていた湯殿で、猫猫は里樹妃から「金剛宮の湯殿に幽霊が出る」という話を聞く。怯え切った里樹妃の様子に、壬氏に相談するように伝えると、後日、猫猫は壬氏から謎を解き明かすよう命を受ける。
幽霊調査のために金剛宮に訪れ話を聞くと、里樹妃は脱衣所の隣にある締め切られた部屋の帳が揺れ、笑う白い顔を見たと言う。猫猫が原因を調査し始めると、そこには幽霊の正体だけでなく、里樹妃が抱える金剛宮の問題も露わになっていき…。