大谷翔平の右肘手術の影響は? 山崎武司が持論展開「幸いにも…」

2024年4月11日(木)9時0分 マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の山崎武司氏が8日、YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開された動画「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話『大谷翔平 2024』」に登場。ドジャース・大谷翔平の右肘手術の影響について持論を述べた。
○自身の実体験にも言及
2023年に、2度目となるトミー・ジョン手術を受けた大谷。山本昌氏が「今年、手術明けでちょっと心配してね。バット振れるのかなと」と不安を漏らすと、山崎氏は「右バッターだと、肘たぶん痛いと思う」「僕、2〜3回、肘が痛くてバットが振れなかったことがあるんですよ。(右バッターが)打つ時の右肘って痛い」と自身の実体験に触れながら、「幸いにも左だったから、僕は良かったんじゃないかなって」と持論を述べる。
この話には、山本氏も「引っ張るほうじゃないから」と納得。一方で、山崎氏は「まあでも、当たるところだから怖いってのもあるけど」と、デッドボールには注意する必要があるとの見解を示しつつ、「でも、あれだけ振れれば、もうそんな心配ないし」「肘が調子悪ければ、打った時に手を伸ばせないと思うんですよ。だけど手が伸びて、フォロースルーも思いっきり出すでしょ」「ということは、僕は打者としては全開でいけると思う」と自身の印象を語っていた。
【編集部MEMO】
YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開中の「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話」。プロ野球生活32年50歳まで現役を続けた山本昌氏と、プロ野球生活27年でセパ両リーグの本塁打王に輝いた山崎武司氏が、プロ野球にまつわる(秘)エピソードを披露している。「やまやま話」は動画情報配信サービス「ロキポ」でも配信中。

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