セミヌード写真を公開した女芸人、予想外な先輩芸人からの言葉に驚き「最悪(笑)」「自分の本意とは違った」
2025年4月18日(金)12時0分 ABEMA TIMES

お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀が自身のセミヌード写真展を開催した際の、予想外な芸人仲間からの反応を明かした。
4月17日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。
番組にはお笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長がゲスト出演。2024年に発売したデジタル写真集「151センチ、48キロ」が爆売れしたことが記憶に新しいアンゴラ村長だが、「これは結婚してできる仕事なのか」という疑問も抱いているという。ランジェリー姿を披露したことで、「お笑いは諦めたのか?」という声も届いたそうで、アンゴラ村長は「芸人をやりながらバンドや料理をやってる人もいる。みんなが写真集を出す芸人に見慣れていないだけ」と悔しさを滲ませた。
一方、稲田も2024年に、『THE W2023』の優勝賞金で自身のセミヌード写真展『MARRY MIKI』を開催しており、当時の反響を「『お笑い諦めたの?』とは誰も言わへんかった。『新しいお笑いやん』と言われた。自分の本意とは違った(笑)」と振り返り。「東野幸治さんに『(百合を持った写真を持って)白ネギ持ってんのか?』とか言われて、最悪(笑)」と、予想外のツッコミを受けたことを告白した。稲田はその上で、アンゴラ村長に対して、「だから、自分がちゃんとお笑いやってるんだから、(お笑いを諦めたのかという)そういう声は流したらいい」とエールを送っていた。