有村架純“ウエディングドレス姿”に反響 隣には“兄”「いい写真」「視線の先に立っていたい」
2025年4月20日(日)8時0分 オリコン
有村架純 photo:上野留加(C)ORICON NewS inc.
公式アカウントは「鈴鹿央士さんが撮影したオフショットをInstagram限定で公開!フミ子と俊樹 結婚式での兄妹ショット」とつづり、挙式衣装に身を包んだ兄・俊樹(鈴木)と妹・フミ子(有村)の2ショット写真を公開。フミ子の婚約者・中沢太郎を演じた鈴鹿央士が、撮影している。
この投稿には「本当に雰囲気もピッタリ」「恋人じゃないけど、身長差も最高」「いい写真」「すずかさんありがとうございます」「視線の先に立っていたい」といった声が寄せられている。
本作は、作家・朱川湊人氏の代表作で、ある兄妹の不思議な体験を描いた短編集『花まんま』(文春文庫)を、映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』などの前田哲監督が映画化。大阪の下町で兄妹二人暮らしの兄・俊樹は、早くに亡くなった父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、妹のフミ子を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったのだが、遠い昔に二人で封印したはずの、フミ子の“秘密”がよみがえる。兄妹、親と子、家族がそれぞれを強く思い合う姿を描いた胸に迫る作品となっている。