安住紳一郎アナ 自身の“隔世遺伝”に言及「物凄いウソつき...悪い方に転んだ場合は警察の御厄介に...」
2025年4月20日(日)15時4分 スポーツニッポン
TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が20日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。自身の“隔世遺伝”について言及する場面があった。
遺伝についてのトークの中で、アシスタントの中澤有美子が「安住さんは、ご両親のお話が上手な感じに触れていたから属性が出たとか」と話を振ると、安住アナは「いえいえいえ、全くそういうことはなくてですね、うちの母方の祖父が物凄いウソつきなんですよ」と“告白”。
そして、「ちょっと町でも有名なほら吹きで、なので、たぶん隔世遺伝でそれが出てるんだろうなと思う」と言い、「今のところ、まだいいようにそれを使っているだけであって、世の中の皆さん方が私の三味グセ(三味線をひくクセ)をですね…」と話した。そのうえで「もしかすると暗転する日もあると思うんです。その時はどうぞ皆さん声を合わせて“あの人はいい人だったけど”って書き込んで下さいね、お願いします。一寸先は何があるか分かりませんから。悪い方に転んだ場合は…今はうまいこといってるのかも知れませんが、悪い方に転んだ場合は警察の御厄介になる時もあると思うんで、その時はどうぞ皆さん“あの人は根がいい人だった”とぜひ。思っているだけじゃなくて、書き込んで下さいね。声を大にしてね」とリスナーに呼び掛けた。
隔世遺伝とは、祖父母やそれ以前の世代で現れていた特徴が、父母には現れず、子どもに現れる遺伝のことをいう。