手塚理美「もうかなわないなと思った」名優は? 共演時に“衝撃”「たった1つのセリフなのに...」
2025年4月20日(日)17時10分 スポーツニッポン
女優の手塚理美(63)が20日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。芸能界で衝撃を受けた俳優について語った。
今回は手塚は「ハナコ」岡部大、お笑いタレント・ビビる大木とともに東京・渋谷をなりゆき旅。
渋谷スクランブルスクエアにある上質なブレンドティーを取り扱うカフェで紅茶を嗜む中、岡部が「手塚さん20歳でお芝居を始められて、誰か影響された方っていらっしゃいますか?」と尋ねる場面があった。
これに手塚は「1番凄いと思ったのが橋爪功さん。台本読むじゃないですか、広がり方が素晴らしいんです。たった1つのセリフなのにこんな言い方あるの?っていう。なんかもうかなわないなと思った」と共演した当時、衝撃を受けたこと思い返した。
また「女性ではいしだあゆみさん。凄い好きですね。ブルー・ライト・ヨコハマの頃から。ほんとサバサバした方で、台本終わると(シーンごとに)ピリッと破いちゃうの。凄いカッコいい、潔い人〜って思った」と力説していた。