「作画バッチバチすぎ」「風神剣の威力エゲツない」鬼丸のド派手なバトルに驚きの声続々 アニメ「真・侍伝 YAIBA」3話

2025年4月22日(火)18時0分 ABEMA TIMES

 アニメ「真・侍伝 YAIBA」第3話が4月19日より順次放送中。魔剣の力で鬼と化した鬼丸猛(CV:細谷佳正)と鉄刃(CV:高山みなみ)の迫力満点なバトルシーンに、視聴者から「作画バッチバチすぎて圧倒された」「風神剣がバケモン級」と驚きの声が相次いだ。

【映像】鬼丸vs刃のド迫力バトル(6分25秒ごろ〜)

 第3話「もう一つの魔剣」では、鬼丸が魔剣・風神剣によって鬼となり、刃に勝負を挑んできた。鬼丸のあまりのスピード、そして真剣での攻撃に、さすがの刃も怯んだ様子を見せた。それでも“心眼”を使って渡り合っていたが、鬼丸は、「貴様の剣はその程度か?」と不敵な笑みを浮かべた。鬼丸が剣を構えて技を放つと、刃は衝撃でふっ飛ばされ、建物の壁にめり込んでしまった。

 もともとクオリティの高い作画に定評のあるアニメだが、今回の迫力満点の戦闘シーンも、ネット上で「作画バッチバチすぎて圧倒された」「風神剣がバケモン級」「風神剣の威力エゲツないことになってんな」と話題になっている。

 「真・侍伝 YAIBA」は、1988年から1993年まで「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された青山剛昌氏による漫画が原作。真のサムライを目指し、ジャングルで修行に励んでいた野生児・鉄刃が、剣道の実力者・鬼丸猛と運命的な出会いを果たすところから始まるストーリーだ。1990年代にもテレビアニメが放送され、今回は31年ぶり2度目のアニメ化にあたる。

第3話「もう一つの魔剣」
【あらすじ】

刃の元に、今度は鬼丸が勝負を挑んできた。ツノが生え、普段と様子の異なる鬼丸に違和感を覚えるも、戦いに奮い立つ刃。しかし、風神剣を手に入れた鬼丸の力に圧倒され、己の弱さを自覚する。鬼丸に対抗するには、もう一つの魔剣である雷神剣が必要であることを、父・剣十郎から聞かされる。雷神剣を手に入れるため、現在の所有者であり400年前から生きているという剣豪・宮本武蔵に会いに天狗岳へと向かうのだった。

(C)青山剛昌/小学館/真・侍伝YAIBA製作委員会

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