とろサーモン久保田、プラス・マイナスの“会話なし解散”に胸中 岩橋への厳しい言葉も「したこと返ってくる」

2024年4月24日(水)13時10分 オリコン

久保田かずのぶ (C)ORICON NewS inc.

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 元プラス・マイナスの兼光タカシが、23日深夜放送のテレビ朝日系バラエティー『耳の穴かっぽじって聞け!』(毎週火曜 深2:34)に出演。岩橋良昌との“解散劇”について、自らの言葉と手紙で赤裸々に告白した。兼光の思いに触れた、とろサーモンの久保田かずのぶが率直な思いを打ち明けた。

 手紙では「一方的で、身勝手なことある?21年コンビを組んでてLINE1通で終わりって、、」との気持ちや「マネージャーからの電話で『岩橋さんの吉本契約解消を明日発表するのですが、プラス・マイナスさんも解散なのでしょうか?』と聞かれた。唯一相方と連絡が取れていたのがマネージャーだった。契約解除は確定だけど解散は確定ではないかもしれない。『聞いてみてくれへん?』とマネージャーに頼み、電話を切った。するとすぐにマネージャーから電話がかかってきた。岩橋さんは『解散で』と言っています。じゃ、じゃあ解散で、、、あまりにも呆気なすぎる」との内幕が記された。

 解散という大きな決断を下すにあたって、2人の間で会話がなかったことを知った久保田は「したことって返ってくるなって思ったんやけど。別に文句や愚痴じゃないよ、好きなコンビやったし。岩橋が『21年間会社やりましたわ。クビになりました。見て下さい。この紙切れ1通です』ってやっていて、お前それより、相方とこんだけ仲良くて、お世話になったのに、LINE1通かよ。お前、それぐらいのことしとるやんとは思ってしまったな。ちょっと悲しすぎたな。一言も話せへんってあるの?」と強い口調で訴えた。

 ウエストランドの井口浩之が「いろいろ本人のコンディションとかあるにせよ、そこは最低限話してほしいって思っちゃいますね。そうしないと、兼光さんはスタートしていますけど、岩橋さんが今後何かやる時に、そこはちゃんとしてないと次に行けない気もしちゃう」とコメント。

 これを受けて、久保田も「呼吸合わせて、今まで板の上でやってきたのにここ無視かよ。それはないわ。なんで漫才の時にボケまくってた人間に、『もうええわ』って言ってた人間がこういう時に言わんと、ボケの人間が諦めついて『もうええわ』って下向いて言わなあかんねん」と呼びかけていた。

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