長瀬智也 「ナガセ新聞」で再び快挙達成を報告 記者の代わりに「来てくれた」可愛い“観客”とは...

2024年4月24日(水)14時56分 スポーツニッポン

 元TOKIO長瀬智也(45)が24日、自身の公式インスタグラムを更新。再びひっそりと快挙を達成していたことを、自ら“執筆”した「ナガセ新聞」を通じて報告した。

 長瀬はこの日、芦ノ湖で行われた釣りのミノー大会に参加。ミノーとはルアーの一種で、長瀬は見事ブラウントラウトの43センチをキャッチ。3位に入賞したことを報告した。

 「ありがとうございました」と、大きなブラウントラウトを誇らしげに掲げ、笑みを浮かべる写真も投稿。ストーリーズでは先日に参加したバイクレースの時と同様に、新聞記者さながらの詳細なリポートをつづった「ナガセ新聞」をアップした。

 「本日も芦ノ湖にて、福井ボートさんで行われたミノー大会に記者の方が一人もお見えにならなかったのですが、猫が2匹だけ来てくれました。全く顔は見えませんがお伝えいたします。天気は曇り、水温12度とやや低め。桜が咲き乱れる中、午後13時頃、元箱根の桟橋横の流れ込みにてブラウントラウト43センチをキャッチ。ムラセミノー金黒13センチでキャストし、着水後激しく2回巻いたところでバイト。寒いせいかほぼファイトすることなくランディングキャッチしたのはチーム笹川の一番弟子、長瀬だった。結果は3位と、4位に師匠であるテルさんがレインボートラウト40センチでわずか3センチ差で入賞を逃した。この接戦を見ていた猫たちは驚きを隠せない様子で、ちゅーるを食べていた。最後は可愛いブラウンちゃんとまた会う約束をしてバイバイしました。うそをつかない自然が本当の日本を知っている。以上。ナガセ新聞」と記し、猫2匹の写真を添えた。

スポーツニッポン

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