倉木麻衣、デビュー曲の自分と“再会” 精巧な等身大フィギュアに「“びっくらき”でした!」

2024年4月25日(木)10時37分 オリコン

精巧な等身大フィギュアに驚いていた倉木麻衣 (C)ORICON NewS inc.

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 歌手の倉木麻衣(41)が25日、東京・東急プラザ銀座で行われるデビュー25周年の展示会『倉木麻衣 25th Anniversary “2525” Museum』(4月26日〜5月6日)オープニングセレモニーに参加。同展の見どころの一つとなる“等身大フィギュア”に驚きの声をあげた。

 倉木は1999年にシングル「Love, Day After Tomorrow」でデビューし、今年25周年を迎える。同展はそれを記念して催されたもの。歴代ライブ衣装の展示やフォトスポット、25周年オリジナルグッズの販売などが行われる。

 展示エリアの中には、2019年の20周年ツアー『20th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2019 “Let’s GOAL!〜薔薇色の人生〜”』で「Love, Day After Tomorrow」を披露した際の1シーンを再現した等身大フィギュアも。同ライブでは同曲のミュージックビデオをオマージュした演出が採り入れられていたが、フィギュアでも当時の衣装や表情などまで再現されており、記念撮影のために同エリアを訪れた倉木は、「びっくらきでした!」と感動を伝えた。

 続けて「皮膚の感じなども再現されていて、まるで鏡を見ているようで」と感動を伝え、「これをそのままステージに登場させたらどうなんだろうか」「私が同じ衣装を着て、代わりに展示エリアに座っていようかな…」などと、お茶目なアイデアも口にして笑いを誘った。

 セレモニーの冒頭、倉木は日本デビューからの25年間を「一言では語り尽くせない。“倉木麻衣”を通じて関わるみなさんの才能と頑張りと愛で成り立ってきた25年。私も“倉木麻衣”を一緒に作らせていただいた」と回顧。そして「支えてくださっているみなさんのおかげでこういったミュージアムもお届けすることができて、感謝しかありません」と思いを伝えた。

オリコン

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