「それはない」「わざわざ声かけるの?」有働由美子アナ、元カレ遭遇時の“マウント”対応に賛否

2024年4月28日(日)16時0分 週刊女性PRIME

直撃を受ける有働由美子

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 元NHKの有働由美子アナウンサーがラジオ番組で開陳した“超個性派持論”が波紋を呼んでいる。



 4月26日放送の『うどうのらじお』(ニッポン放送)では「ここで会う?」をテーマにトークが繰り広げられた。

 そこで、50代の女性から飲食店に夫と行き、20代のころに付き合っていた元カレとバッタリ遭遇。夫はカレの存在を知らないため、慌てた。向こうも気づいていないフリをしていたのか、といったメールが紹介された。

 有働は「ごめん。何で知らんフリしたの?」「むしろ気づいて見てみろってことじゃないの? 『こっち幸せだしぃ』みたいな」「『私、今幸せなんだけど。ピース』みたいな」と持論を展開。これにはアシスタントを務めるニッポン放送の熊谷実帆アナウンサーから「気まずさとか、そういうのない? わだかまりみたいな」とツッコまれていた。

 さらに有働は、元彼と偶然会ってしまった時、一度付き合っていたなら、夫にバレないよう相手と「目(だけ)で会話ができる」とも力説していた。少数派と言える有働アナの考えにネット上ではツッコミの声があがっている。

元カレにマウント取るタイプ

《それはない》

《逆張りしだしたら終わりだよ》

《え、スルー1択しない?声かけるの?わざわざ?》

《現夫といる時に元カレ見つけてピースしてたらアホやろ》

《いるいるwこういう元彼にマウント取るタイプ》

 このほか《有働アナは元カレたちと良い別れ方をしてこなかったってことだけはわかった》といったツッコミも。一連の発言から、はからずも有働の過去の恋愛遍歴にも注目が集まってしまったとスポーツ誌記者は語る。

「有働さんは55歳の現在も独身ですが、これまでに多くの男性と噂になっています。2000年には当時横浜ベイスターズ所属の石井琢朗選手の自宅へ入る様子が報じられました。有働さんは交際を否定しましたが、その前に石井選手が離婚していたため、2人は不倫関係にあったのではと疑惑が生じました」

 そもそも有働の発言は賛否を引き起こしやすいと放送作家は語る。

「2023年10月に旧ジャニーズ事務所が性加害問題で揺れていた際『あさイチ』(NHK)で長らく共演していた井ノ原快彦さんに対し、SNSのThreadsで《友人として、私が知っているいのっちは、優しくて、その場にいる人みんなの立場を感じ取って、自分を犠牲にしてでも立ち回る人。そんな姿を毎日隣で見ていた》などと投稿。これが擁護ではないかと批判を受けました。感情のおもむくまま素朴に“お気持ち”を表明するタイプですね」

 ネット上では《NHKでアナウンサーしてた方が良かったのかな》といった声も。これは同局があからじめ話す内容や、番組の進行が“ガッチガチ”決まっていることを受けてのもの。27年間務めた“古巣”の社風とは明らかに異なる有働の“フリー”な発言は今後も出てきそうだ。

週刊女性PRIME

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