窪塚愛流、自宅で金縛りに遭う「ちゃんとお祓いしました」

2024年4月30日(火)19時19分 オリコン

自宅で金縛りに遭ったことを告白した窪塚愛流 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の窪塚愛流が4月30日、都内で行われた映画『ハピネス』(5月17日公開)の完成披露試写会に共演の蒔田彩珠、橋本愛山崎まさよし、篠原哲雄監督とともに出席した。

 嶽本野ばらによる同名小説を映画化。「わたしね、あと1週間で死んじゃうの——。」恋人の突然の告白からはじまった“ふたりの7日間”は、悲しいけれど、幸福と愛に満ちあふれた、かけがえのない奇跡だった——。本作は、残り少ない日々を命の限り輝かせようとする少女と、そんな彼女の夢を全力で支えようと奔走する少年とが繰り広げる純度100%のラブストーリー。

 彼女の突然の告白に戸惑いながらも、幸せな日々を一緒につくりあげることに協力する雪夫を窪塚、心臓の病気のため、医者から余命1週間と告げられた高校2年生の由茉を蒔田がそれぞれ演じた。

 窪塚は「台本と生活する日々でした。いつもは自分の役をどこまで追求できるかを考えるけど、今回は由茉のことをとにかく考えた。それを経て人を思いやるということはステキだなと改めて感じました。自分のすべてを注ぎました」と撮影秘話に花を咲かせる。

 そこから「本当の話なんですけど…」と切り出すと「自分の家で金縛りに遭って、キッチンに女性の影が見えたんです。うわ〜、うちにも幽霊がいるんだと…。ちゃんとお祓(はら)いしました」と、いきなり仰天エピソードを告白。やや脱線したトークに会場からドッと笑いが起こるなか「それだけ追い込まれても、自分に出せるものを出し切った」と胸を張った。

オリコン

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