『ファンタビ』興収33億円突破 ジェイコブがグリンデルバルドに杖向ける映像公開

2022年5月2日(月)17時15分 シネマカフェ

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.

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4月8日より全国355館、895スクリーンで封切られた映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、累計興行収入33億8373万7830円、累計観客動員数228万人を突破したことが分かった。




『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』全10作で興行収入が1000億円、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの観客動員数が1000万人超えという、国内洋画シリーズ映画興行成績No.1となっている魔法ワールドシリーズ。

10〜20代の女性を中心に、ファミリーやカップル、映画ファンなど幅広い層が来場し、週末3日間の興行収入は10億円を突破、GWに突入しても止まることを知らず、4月29日〜5月1日の週末は、3日間の観客動員数30万3961人、興行収入4億2437万3790円を記録。順調に記録を伸ばし続けており、本年の洋画作品No.1も近づいている。

また今回、新たな本編映像<魔法アクション編>が公開された。ダンブルドア先生からの“秘密の作戦”で、マグルのジェイコブと呪文学の教師・ユーラリーは、国際魔法使い連盟の次期リーダーたちの集まる晩餐会に潜入。そこには、史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドも立候補している。

そんなグリンデルバルドに、ジェイコブがダンブルドア先生から贈られた杖を向けるシーンからスタート。すると嵐が起こり、様々なものが巻き上がり大パニックに。“鉄壁”ユーラリーから鮮やかに魔法アクションが繰り出され、本を使ったダイナミックな魔法も見どころだ。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は全国にて公開中。

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