日テレ系「#グップラ」カズレーザー、AI、八木莉可子、桝太一がサポーターに

2024年5月2日(木)4時0分 マイナビニュース

日本テレビ系のキャンペーン「Good For the Planet ウィーク(#グップラ)」が、今年も6月1日〜9日に開催。グップラサポーターにカズレーザー、AI、八木莉可子、グップラサイエンスサポーターに桝太一が決定した。
地球のため、未来のために持続可能な取り組み=グップラなことを提案する同キャンペーン。今年のテーマは「地球にいいこと、人にいいこと。」で、情報、バラエティ、スポーツ、報道番組など“オール日テレ系”番組で展開される。
テーマソングは、AIの「ワレバ」。AIは「この曲には、お互いの事が必要だからっていう歌詞があるんですが、やっぱり、お互いがあって乗り越えていけること、相手がいるから自分ができている事って、いっぱいあると思うんですよね。それは人間だけじゃなく、動物でも植物でも、この地球上で、誰かの助けをもらってここまで生きてこられたっていう。すごく単純な言葉でシンプルな曲なんですけど、そういう感謝の気持ちを込めた曲なので、そんなメッセージが届くといいなって思います」とコメントしている。
キャンペーン期間の6月1日〜9日には、都立明治公園でイベントを開催。『ZIP!』や『ズームイン!!サタデー』がグップラなキッチンカーを出店するほか、『ザ!鉄腕!DASH!!』がDASH島へ流れ着いた様々な物品を展示する。
コメントは、以下の通り。
——グップラサポーターとして選ばれた感想や意気込みは?
カズレーザー:「グップラサポーター」のカズレーザーでございます。なんで選ばれたのかという実感はないんですけども、選んでいただいたからには全力でやらせていただきます。
AI:昨年に続きまた声をかけていただけて本当にうれしいですし、グップラサポーターとして自覚を持って行動しないといけないという気持ちにもなりました。去年もいろいろな番組で、いろいろと習わせてもらってすごく楽しかったので、今年も“地球にいいこと”を楽しく学べたらいいなと思っています。
八木:今回、人や社会のためにいいことを皆さんと一緒に考える機会をいただいたので、大きな1歩でも小さな1歩でも、ワクワクしながら、皆さんと一緒に私も何か挑戦させていただけたらいいなと思っております。よろしくお願い致します。
桝:サイエンスサポーターというあまり聞いたことがない肩書なんですけども、そもそも地球にいいことってなんだろう?ということを教えてくれるのが科学の役割だと思っています。ですから、科学の部分を大切に、わかりやすくお伝えできるように頑張ってサポートしてまいります。
——最近オススメの地球にいいことは何でしょうか? 普段やってることなどありましたら教えてください。
カズレーザー:めっちゃ早く寝ることです。結局、環境負荷って、何かしら活動していれば絶対に何かに影響があるじゃないですか。全員が10分早く寝ると、たぶん結構なエネルギーが節約になるんですよ。何もしないって、そんなに悪い選択肢じゃないこともあるということも伝えたいですね。
AI:いろんな物を長く使っています。捨てられないというのもありますが、古着とか古いおもちゃとか好きで、去年は椅子を直して使っている写真を皆さんに見せましたが、更に壊れて、グルグル巻きにしていまだに使っています。そうすることで、物に思い出がいっぱい詰まるのも良いなと思っています。
八木:私は2つありまして、1つは、自分の家では再生可能エネルギーを使った電力会社を選択していることです。地球にも、人にも、自分にもいいものを選べたらと思いまして。もう1つは、開いて洗えるストローです。コンビニで見つけたんですけど、プラスチックでなくシリコーン製で、開いて洗えるから、何回も使えるのでお薦めです。
桝:僕は海のSDGsをよく考えていて、今とれている魚を食べて、逆にあまりとれていない魚は最初から食べないということを意識しています。魚って年によってとれるものと、とれないものがあるんですよ。その時に食べられない魚を無理やり食べようとすると、負荷をかけて養殖をしなきゃいけなくなってしまうので、あるものをあるがままに食べる、自然のままにとれたものをそのままのタイミングでいただくのも、ひとつの地球にいいことだと思っています。
【編集部MEMO】
「#グップラ」は2021年のスタートからTOKIOが連続でパーソナリティーを務めてきた。

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