日曜劇場「キャスター」阿部寛の“娘”に視聴者反応「お母さんに似てきたね」「立派になったなぁ」
2025年5月4日(日)21時58分 スポーツニッポン
俳優の阿部寛(60)主演のTBS日曜劇場「キャスター」(後9・00)の第4話が4日に放送された。
<以下、ネタバレあり>
完全オリジナル脚本の今作は、民放テレビ局「JBN」の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、闇に葬られた真実を追及し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。主人公の型破りなキャスター・進藤壮一を阿部が演じ、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出の崎久保華を永野芽郁、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を道枝駿佑が演じる。
第4話は海馬(岡部たかし)の娘・灯里(竹下優名)が通う桐桜女子中学で盗撮騒動が発生。海馬の指示で桐桜女子中学に赴く華と本橋。表向きはバスケ部の取材だったが、生徒たちから話を聞くうちにバスケ部顧問の芳賀(高橋努)が盗撮に関わっているのではないかと疑い始める華たち。一方、なぜか華たちの取材に同行していた進藤。実はその中学には、娘のすみれ(堀越麗禾)も通っていて…という内容。
進藤の娘・すみれを演じたのは歌舞伎俳優の市川團十郎の長女で舞踏家・女優の堀越麗禾(市川ぼたん)。第1話でもわずかながら登場したが、第4話は阿部演じる進藤との掛け合いもあり、反響を呼んだ。
SNSには「阿部ちゃんの娘役、堀越さんか!」「小林麻央の娘(堀越麗禾)、お母さんに似てきたね!」「堀越麗禾ちゃん立派になったなぁとまるで近所のおばさんみたいなことを思ってしまう」などのコメントが寄せられた。また「すみれのこと、崎久保は知ってるかんじだよね」「華ちゃんだけすみれちゃんが進藤さんの娘って知ってる感じだな」など、登場人物同士の関係性への言及も相次いだ。