【明日13日の虎に翼】第31話 時は昭和14年 寅子に花岡から電話がかかってきて...

2024年5月12日(日)13時0分 スポーツニッポン

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は13日、第31話が放送される。

 優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年。昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

スポーツニッポン

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