「あんぱん」メイコ&健ちゃん初対面にネット沸く「お似合い」嵩が熱視線 のぶポスタービジュアルの服?

2025年5月12日(月)8時15分 スポーツニッポン

 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は12日、第31話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 第31話は1937年(昭和12年)。夏休みになり、朝田のぶ(今田美桜)が帰省。屋村草吉(阿部サダヲ)に銀座のパン屋・美村屋で働いていたか尋ねるが、はぐらかされる。朝田羽多子(江口のりこ)は詮索はよくないと注意。その夜、朝田蘭子(河合優実)から柳井嵩(北村匠海)が御免与町に帰ってくると聞き、のぶも電話で言いすぎたと浮かない表情。2日後、お土産を抱えた嵩が辛島健太郎(高橋文哉)を連れて帰省。駅に出迎えたのは朝田メイコ(原菜乃華)で…という展開。

 銀座のカフェ。図案コンクールに佳作入選した嵩の祝賀会。帰り道、嵩はショーウインドーのドレスとハンドバッグに目を奪われた。

 嵩はのぶに5通手紙を書いたものの、返事はなし。健太郎には、カフェで騒ぎ“電話激怒事件”の一因となった自覚がなかった。

 嵩と健太郎は朝田家に立ち寄るも、のぶは不在。草吉が「嵩さん、久しぶり。会いたかったわ」と茶化した。健太郎も美村屋に飾ってあった写真に気づいたが、草吉は「人違いだよ」と否定した。

 のぶは小川うさ子(志田彩良)と御免与尋常小学校へ。卒業後、母校で働きたいとお願いした。うさ子は女子師範学校に残り、黒井雪子(瀧内公美)を手伝いたいという。

 のぶは意地を張り、嵩はウジウジ。お互いに会おうとしない。健太郎は嵩の背中を押そうと高知に付いてきていた。メイコは健太郎と仲直りの策を練る。

 SNS上には「メイコと健ちゃん、仲直り作戦で意気投合?」「なかなかお似合い」「いいコンビ感」「赤いハンドバッグが気になるのは、のぶちゃんへのお土産?仲直りの品?」「あら、これポスター(ビジュアル)のワンピースでは?」などの声が上がった。

 のぶ&嵩の仲直りは果たして。

スポーツニッポン

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