キン肉マン作者が衝撃告白...過去にジャイアント馬場の妻から受けた理不尽な出来事も「やって良かった」

2024年5月13日(月)19時35分 スポーツニッポン

 「キン肉マン」などのヒットで知られる漫画家「ゆでたまご」の嶋田隆司氏(63)が13日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。故・ジャイアント馬場さんの妻である元子さんから受けた過去の理不尽な出来事を告白した。

 事の発端は芸人のユリオカ超特Qが8日に「全日本プロレス25周年記念タオル。ジャイアントすぎるサイズ感とイラストがなんだかとっても最高!!」と全日本プロレス25周年記念タオルの写真とともに投稿した。するとファンが引用して「キン肉マン作者ゆでたまご中井先生によるイラスト」と補足説明。

 するとその投稿を嶋田氏が引用して「ギャラ有りの仕事だったはずが馬場元子が『こういうのただで描きたいて人何人もいるのよ』だって 俺たちを誰だと思ってるんだ。お祝いて形でノーギャラでやったよ」と衝撃的な過去の出来事を告白した。

 そして、10日の深夜には「川田のDangerousKのガウンは知ってる人も多いと思うけど私とダチョウの肥後さん、竜ちゃんがお金出し、デザインは『鉄拳児耕助』の漫画家あだちつよし先生がデザインして贈ったもので川田本人も気に入って観客からも好評でTシャツにして出したら売れるかもと川田が元子に言ったら“うちは白いTシャツしか売りません、黒なんてダメです”って言われて、少し経ったら黒いDangerousKのTシャツ売っててもう即売。でも儲け出ても私にもダチョウにもあだち先生にもなんの音沙汰無しだったからね」と他にも“被害”を受けていたことも明かした。

 さらには「新日はムタの黒Tシャツとかだしてかっこよかったのに本当に全日のジャイアントサービスのTシャツは白ばっか、そこに変なプリントしてさデンジャラスKの黒Tシャツは風穴開けたな」と元子さんへの当時の不満を記した。

 嶋田氏の投稿はファンの中で物議を醸して、さまざまな意見がネットを飛び交った。その中で12日の深夜に「元子さんにはタダ働きさせられたけど、ノーキャラでもやって良かった。三沢が“ごめんね”て言ってくれたから、、、皮肉を込めてゆでたまご版はキン肉マンがひょこっと顔を出しております」と25周年タオルにはキン肉マンが“ひょっこり”していることを明かして、この話題を締めた。

スポーツニッポン

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