北斗晶 不思議なケガは呪いのせい?「呪ってるやつがいるなあ。“カン何とか”っていうやつだな」
2025年5月13日(火)17時32分 スポーツニッポン
元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(57)が13日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)に生出演し、呪いについて語った。
番組では出演者たちが呪いについてのトーク。現役時代、“デンジャラスクイーン”の異名でヒール(悪役)として過ごした北斗だけに、「呪われてるんじゃねえの?あちこちから、と思う。呪われてると思うよ」と、呪われる自覚があることを明かした。
その例として、「時々、小指を机に引っかけた、その後にすねをぶつけて、膝をすりむいたとか、一気に右だけにくるときがある。この前も湯気で(腕を)やけどしたんだけど、そしたら、爪がひっくり返りそうになって痛え!ってなったり」と不思議な体の痛め方を打ち明け、「いつも半分だけの時があるのよ」と首をかしげた。
さらに「その時呪ってるやつがいるなあ。“カン何とか”っていうやつだなって、いつも思う」とポロリ。MCの垣花正が「“なんとか忍さん”のことですか?」と、北斗と何度も激戦を繰り広げた因縁の神取忍を思わせる名を挙げた。北斗は「いや、“カン何とか”…。カンカンやられてるんだろうな」と笑みを浮かべながら返していた。