原田花埜、『シャカレキ!』で新入部員役　西川貴教に「本物の西川さん、好奇先生だ!」

女優の原田花埜が、日本テレビのミニ番組『シャカレキ!〜社会歴史研究部〜』(毎週土曜20:54〜)に、17日の放送から登場する。
時計坂学園の「社会歴史研究部」を舞台に、「○年前の○月○日にあった出来ごと」を当時の映像や写真で紹介する同番組。3月に小峰アンナ(中島瑠菜)が卒業し、部員が不破亜久人(黒川想矢　通称・ファクト)一人となってしまったが、ファクトが4月から新顧問となった好奇(西川貴教)のアドバイスを受けながら作ったこん身の新入部員勧誘ビラが功を奏し、1年生の木皿くれは(原田)が入部することになった。
「ミスセブンティーン2024」のファイナリストメンバーに選ばれ、CM、ドラマ、映画と活躍の場を広げている原田。撮影初日、西川、黒川との収録を行い、「テレビで見て憧れていた番組に出演できることになってとてもうれしいです」と笑顔を見せ、「ワクワクする気持ちでいっぱいだったのですが、いざ収録が始まるととても緊張しました。でも、西川さん、黒川さん、スタッフの皆さんが盛り上げてくださってとても楽しく撮影することができました」と振り返る。
また、「先生の西川さんにお会いした瞬間は『本物の西川さん、好奇先生だ!』と思わず緊張してしまったのですが、収録が始まると好奇先生が本当に面白くて、戸惑ったお芝居の場面でもつい笑顔が出てしまいそうになり、我慢するのが大変でした。黒川さんも、番組などをみて想像していた通り、優しくて頼れるお兄さんのようでした」と印象を語った。
最後に視聴者に向けて、「社会歴史研究部の一員として、精一杯頑張ります! くれはは最初はおとなしくて真面目そうな印象ですが、好奇先生やファクト先輩と活動していく中でこれからどんどん個性が出てくると思います。その部分もぜひ楽しんでいただければと思いますので、よろしくお願いします」と呼びかけた。
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