にゃんこスター・アンゴラ村長、初の紙の写真集で本格グラビア挑戦 前作から「152センチ、51キロ」とより標準体型に近づく
2025年5月16日(金)19時8分 オリコン
にゃんこスター・アンゴラ村長の1st写真集が発売決定 撮影:東京祐 (C)講談社
ロケ地となった尾道では、地元グルメを味わい、坂道で猫と触れ合い、ロープウェイで街を見下ろすなど、素のままの旅の様子も収録。旅館やホテルでランジェリー姿でくつろぐシーンや、浴室でのカットなど、これまで見せたことのない大人の表情にも挑戦している。
今作のテーマは、「“ふつう”の30歳が魅せる本格グラビア」。日常の延長線上にあるリアルな女性像を追求し、気取らず、飾らず、それでも心に残る1冊に仕上げた。アンゴラ村長自身も「152センチ、51キロになりました」とコメントし、等身大の“今”をありのままに受け入れる姿勢をにじませている。
“グラビア”という言葉に新しい解釈を与えるようなこの作品は、年齢や体型にとらわれず、自分らしさを表現することの価値を投げかけてくる。現在、各書店やオンラインショップで予約受付中。誰もが共感できる“ふつう”の美しさを写し取った、アンゴラ村長の節目の1冊に注目が集まっている。
アンゴラ村長は「前回から1年で『152センチ、51キロ』になり、今回より標準体型に近づきました。なんか身長も1センチ伸びていました。前回の反響を受けて撮影ではそのままの私でいることを頑張り、尾道を散策し、ラーメンを食べ、猫を撫で、お好み焼きを食べ、ビールと焼酎と日本酒を飲みました」。
「入浴の撮影やなにか受賞する人用みたいな美しいドレスなど『これは本当にアンゴラ村長の写真集ですか…?』と疑うほどのシチュエーションや衣装など、30才の今をとてつもなく綺麗に撮っていただきました。皆さんにも尾道で過ごした楽しい時間が伝わるよう気持ちを込めて作りました」とコメントを寄せている。
アンゴラ村長は、埼玉県出身。1994年5月17日生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、ワタナベコメディスクールの20期生として芸人を目指す。2017年、「にゃんこスター」コンビ結成の5ヶ月後に、縄跳びをとぶネタで「キングオブコント」準優勝。結成間もないコンビの躍進は大きな脚光を浴びる。芸人としての活動の傍ら、エッセイスト、コメンテーターとしても活躍中。