“106億熔かした男”井川意高氏、カジノ側がイカサマすることはある?にズバリ解説
2025年5月16日(金)22時33分 スポーツニッポン
“バカラで106億円熔かした男”で知られる「大王製紙」の元会長で実業家・井川意高氏(60)が16日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、カジノ側がイカサマすることはある?という疑惑に言及した。
井川氏は「よく勘違いされてますけど、ちゃんと上場している会社が運営しているカジノで、カジノ側がイカサマをすることはありません」と切り出す。
「たくさん付いている監視カメラで、ちゃんとカジノ管理委員会も監視していて。マリーナ・ベイ・サンズなんて5000億円かけて作ってるわけですよ。たとえば一人から何十億か巻き上げようとして、それがバレたらライセンスが取り上げられるわけですから」と解説した。
「でも発展途上国とか、小さいカジノとかだったら、ちょっと分かりません。カジノ委員会ともグルになってる可能性もあるんで、何とも言えませんけども。基本的にはそれはないですね」と語っていた。