“初優勝”セガサミーフェニックス、念願のシャーレを前に大号泣の抱擁! ウイングスも涙腺崩壊「これは泣くわ」「涙止まらん」/麻雀・Mリーグ

2025年5月17日(土)12時36分 ABEMA TIMES

 ようやく掴んだ初優勝、溢れ出る涙が止まらない。「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズ、5月16日の第2試合。優勝を決めたセガサミーフェニックスの選手と監督が対局スタジオで涙の抱擁。その様子を目の当たりにした、チームのファン“ウイングス”の涙腺も崩壊した。

【映像】初めて見た…茅森早香の大号泣

 三つ巴の死闘の末に、初の優勝を果たしたセガサミーフェニックス。最終戦で見事勝利した醍醐大(最高位戦)が涙をこらえ、対局スタジオを後にしようとしたその時、チームメイトの浅井堂岐(協会)と茅森早香(最高位戦)、竹内元太(最高位戦)に加え、監督の近藤誠一(最高位戦)も姿を現した。

 それぞれの目には涙が溢れており、醍醐と熱い抱擁を交わす。その様子にファンからは「これは泣くわ」「涙止まらん」「これはもらい泣きしちゃう」「かっこいい」「泣くな泣くなみてたら移るわ」と次々に感涙のコメントが寄せられた。また普段、クールな茅森が大号泣する姿には「初めて見た…」という驚きの声も寄せられた。

 その後、茅森が胴上げのジェスチャーを見せたが、近藤は「ここはダメなんだって」と一言。選手から大笑いが起こると、ファンもこれには「胴上げは危険w」「ここで胴上げはw」「あ、ここではやらんのかw」「ここではねw」と爆笑していた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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