真田広之主演ドラマ「SHOGUN 将軍」、シーズン2&3を開発中 エミー賞受賞にも期待

2024年5月17日(金)12時35分 シネマカフェ

「SHOGUN 将軍」© Courtesy of FX Networks

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真田広之主演ドラマ「SHOGUN 将軍」が、シーズン3まで制作される可能性が高まっている。今夏、脚本家チームを招集し、シーズン2、シーズン3を開発していくという。ディズニーが所有するテレビ局FXが明らかにした。

制作はまだ正式には決まっていないが、シーズン1の共同クリエイターのジャスティン・マークス&レイチェル・コンドウ、製作総指揮のミカエラ・クラベル、プロデューサーの真田さん&トム・ウィンチェスターらが続投するとのこと。

「SHOGUN 将軍」は、ジェームズ・クラベルの小説「将軍」を原作とし、全10話のリミテッドシリーズとして制作された。今年2月に各国で配信開始となるや否や、高い評価を得て大ヒット。シーズン2への更新が期待されていた。日本ではDisney+で独占配信中で、「SHOGUNの座を懸けた陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ」として紹介されている。


また、賞レースでも「SHOGUN」から多数の候補者・受賞者が誕生することが予想されている。FXは9月15日に開催予定のエミー賞に、同ドラマより作品賞、主演男優賞(真田広之、コズモ・ジャーヴィス)主演女優賞(アンナ・サワイ)などの部門にエントリーを行ったと「Variety」誌に明らかにした。

「SHOGUN 将軍」はディズニープラススターにて独占配信中。

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