早見優「凄く生意気だったみたい」アイドル時代の真の姿 「私覚えてないんですけど昔は...」

2025年5月20日(火)11時28分 スポーツニッポン

 歌手の早見優(58)が19日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。アイドル時代の意外な姿をぶっちゃけた。

 この日はシンガーソングライターの角松敏生とともに出演。お互い芸能界で長年活躍しながらも、1980年代は会うことはなかったという。出会いはDJ OSSHYと早見が司会を務める音楽バラエティー「DiscoTrain」に角松がゲスト出演したこと。その後、早見が角松のライブに足を運ぶなど、親交を深めてきた。

 7月に予定されているライブ「早見優LIVE夏色のナンシー祭り2025〜裸足でdancin’dancin’〜」について話が及ぶ中、最近の曲の振り付けについてトーク。アイドル時代は、はつらつとしたイメージがあった早見だが、「昔、私すごくやる気なくて、振付の先生、もう42、3年前と同じなんですけど、私覚えてないんですけど、昔はちょっとやると、“もう疲れた。帰っていい?”って。凄く生意気だったみたい」と笑った。

 これには角松は「嫌な感じだな。いいじゃないですか、いいじゃないですか」た。早見は「数年前に、30年ぶりに曲を振り付けしていただいた時に途中で“あれ?早見どこ行った?”って言われたんですよ。“え、何言ってるの先生?ここにいますよ”って。“お前、やる気満々じゃん”って。ああ、大人になったんだなって」と苦笑した。

スポーツニッポン

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