須賀健太「調子に乗ってたんで」子役時代の本音告白 学校の劇は「プライドがありまして」
2025年5月20日(火)10時48分 スポーツニッポン
子役出身の俳優・須賀健太(30)が19日深夜、テレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1・58)に出演。子役時代、「調子に乗ってた」ことがあると明かした。
須賀は1999年に子役デビュー。02年のフジテレビドラマ「人にやさしく」で注目を集めた。
今回、番組は、子役タレントらにアンケートを実施。「子役タレントの普段は言わない本音」を聞いたところ、「学芸会の劇の時、ハードルが上がっていて、うまくて当然みたいな雰囲気になっていた。全力で頑張ったのに“思ってたほどうまくない”“なんか普通”と言われた」との声が。
一方、須賀は「僕は調子に乗ってたんで。プライドがありまして、ここでは本気出せねえみたいな」と学校の劇は全力で取り組まず、「“主役、別にやっていいよみんなが”みたいな。出ましたけど、大勢いる語りの一人みたいな。せりふも一言」と回想。これに、出演者のモグライダー芝大輔は「でも、想像したけど、学芸会で須賀くんに本気でやられたら引くかも」とフォローした。