新時代の客寄せ方法が独特すぎる!まさかの“UFO召喚フレーズ”にツッコミ続出 アニメ「アポカリプスホテル」第7話

2025年5月21日(水)21時0分 ABEMA TIMES

 アニメ「アポカリプスホテル」第7話が、5月20日より順次放送中。お客様の呼び込みをするホテリエロボットのヤチヨ(CV:白砂沙帆)たちの“ある方法”が、「これが新時代の『お客の呼び込み』……!?」と注目を集めた。

【画像】アニメ「アポカリプスホテル」7話場面カット

 第7話「お辞儀は深く志は高く」では、ヤチヨたちが“お客様の呼び込み業務”をする日常が描かれた。従業員ロボや“タヌキ星人”のポン子(CV:諸星すみれ)とその家族たちは、ホテルの前で円陣を作った。そして、「ベントラー、ベントラー、スペースピープルー……」と若干棒読みで同じフレーズを繰り返す。

 ヤチヨたちが唱えているのは、UFO召喚のための定番の呪文だ。ホテルの宿泊客は地球の外からやってくる宇宙人なので、客寄せとしてはある意味妥当かもしれない。しかし一般的な集客とはあまりにも違いすぎる独特な方法に、「令和にベントラ」「これが新時代の『お客の呼び込み』……!?」「ベントラーってお客様呼び込み業務なのかよ!www」と視聴者は盛り上がっていた。

 アニメ「アポカリプスホテル」はサイバーエージェントとCygamesPicturesの共同企画によるオリジナル作品で、人類がいなくなり長い年月が流れた地球が舞台。ホテリエロボットのヤチヨが働く東京・銀座にあるホテル“銀河楼”に、未知の地球外生命体が訪れることで起きるさまざまなドラマが描かれる。

第7話「お辞儀は深く志は高く」
【あらすじ】

ホテリエロボットのヤチヨです。ほんの少しずつですが、『銀河楼』にお客様がいらっしゃるようになりました。しかしここで立ち止まってはいけません。どれだけお客様に満足頂いても、私どもが現状に満足してはならないのです。オーナーが居た時のように、いえそれよりも『銀河楼』に多くのお客様がいらっしゃるよう、攻めの一手を考えましょう。ついでに守りの一手も。

(C)アポカリプスホテル製作委員会

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