「さすが千原ジュニアの息子!」コンビニで好きなもの買ってあげると言われ、爆笑さらった小2の選択とは

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　「千原兄弟」の千原ジュニア（51）が20日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、小学2年生の息子について語った。

　20年来の友人から初めて家族同士でのランチに誘われたジュニア。店に入ると、相手家族の小5の息子・A君がジュニア一家を見て「マジかよ！ホントだったのかよ！」と叫び、父親も「おい、本当だったのか!?」と息子に確認し、驚いた。

　聞くと、A君とジュニアの小2の息子が偶然同じ小学校で、以前に帰り道でたまたま出会い会話。「なんて名前？」「チハラです」「千原ジュニアのチハラと同じ漢字？」「ていうか千原ジュニアの息子です」。A君は帰宅後家族に話すと、父は「俺、ジュニアと友だちやで？絶対ソレ違うわ」と信じず。その後のやりとりでも信じるに足りず、家族同士の対面に至った。本当に息子だと分かり、驚がくしたというわけだ。

　不思議な縁に感激した友人はその後、隣のコンビニで子供たちに「1個ずつ好きなもん買え」と言ってくれた。相手家族の子供がグミやチョコやラムネを渡す中、ジュニアの息子はまさかの選択。「なんで“ブルーレットおくだけ”やねん！」と思わずツッコんだ友人に、店員も含めその場にいた人々が爆笑。ケンドーコバヤシも「オモロイなあ」と褒めた。

　ドッカーンとウケたことに「さすがジュニアの息子やなあ！さすが芸人の子供やわ！」と絶賛され、まんざらでもない表情の息子にジュニアは「え…」とひとり困惑。「子供が好きなおやつを買ってもらえる大チャンスをドブに捨てて笑い取りにいくって…。本人の意思やったらええけど、ジュニアの息子然としてなあかんから、ボケなあかんと無理矢理ボケてたとしたら、かわいそうや」と気遣った。

　「帰りに“あれ、なんやってん？”って聞いたら、（ニヤリとして）“ウケたなあ”って。真相は分からんねん」と言うジュニアに、ケンコバは「単にウケるんが気持ちいいんちゃいます？」と笑っていた。