QuizKnockメンバー、筋トレで細マッチョへ 半年で8キロ増の変貌...「儚げな体格からよくぞここまで」

2025年5月22日(木)11時0分 J-CASTニュース

「QuizKnock」メンバーとして活躍するYouTuber・ふくらPさんが2025年5月11日に自身の公式チャンネルを更新。「BMI20未満から半年で筋肉をつけた話」と題し、筋トレで体型が変貌した姿を公開した。

昨年9月から筋トレ開始!その理由は?

「クイズ王」として知られる伊沢拓司さんが中心となって運営する、エンタメと知を融合させた知的メディア「QuizKnock」。クイズ、学びに関するウェブメディアやYouTubeチャンネルを運用するチームで、ふくらPさんは中心メンバーの一人だ。24年7月にタレントで乃木坂46元メンバーの高山一実さんと結婚したことでも話題となった。

そんなふくらPさんは、24年9月から、半年ほどかけて肉体改造をしてきたという。きっかけは、腰痛に悩んで病院や整体に通ったところ、「筋肉量が少ないことが原因」と言われたこと。さらに、30代を迎えて頼りない体を変えたかったと語っている。

24年9月時点では、腕立て伏せを1分間で14回できる程度だったふくらPさん。20秒を過ぎたあたりから腕が震え、30秒経つと「無理だ...」と弱音を吐き、「上がらない!」と叫んでいた。

しかし現在のふくらPさんは、腕立て伏せのスピードやペースが上がり、1分間で36回とかつての2倍以上の回数をこなせるようになっている。

「胸板が厚くなった」「腕が太くなった」と言われる

「記録はめちゃめちゃ上がってたね」と振り返るふくらPさん。筋肉量が増加したことにより、60キロから68キロまで体重が増えたそうだ。周囲から「胸板が厚くなった」「腕が太くなった」と言われることも多いという。

現在の体を手に入れるために、ふくらPさんは週2回トレーニングにも通っていたと話している。最初は20キロのバーベルを上げられる程度だったが、今では40キロ上げているそうで、記録が伸びていくことを楽しんでいたという。また、食事もプロテインや卵、鶏肉などたんぱく質の摂取量を増やしたそうだ。

現在、腰痛は完全には治らず、今後も筋トレは続ける予定だという。体の変化は自身も感じているそうで、「いい体験ができたかなと感じております」と締めくくった。

コメント欄では、「モデルの女の子みたいな儚げな体格から、よくぞここまで...」「本当に太くなってて感動」「きっとかずみんに頼られたいふくらさんかわええ」といった声が寄せられた。

J-CASTニュース

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