熊田曜子、グラビアは「50歳までは必ずやりたい」美腹筋際立つポールウェア姿で登場【Spinning】

2024年5月26日(日)12時26分 モデルプレス

写真集「Spinning」の発売記念イベントに登場した熊田曜子(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/05/26】タレントの熊田曜子が26日、都内で自身40冊目となる写真集『Spinning』(双葉社)の発売記念イベントを開催。グラビア活動を50歳までは続けると宣言した。
◆熊田曜子、美腹筋際立つポールウェア姿で登場
大胆に肌を露出したこの日の衣装に注目が集まると、熊田は「実は水着に見えるんですがポールウェア。ポールウェア専門店で買いまして、届いたばかりで、ぜひこのイベントに着ていきたいなと思って、今日初下ろししました」と説明。続いて引き締まった腹筋について聞かれ「実は“腹筋”という運動はしていないんですけど、ポールダンスに週3、4回行っていまして、レッスンの前の柔軟体操の中で腰をひねったりするので、準備運動でかなり鍛えられたり。あとはポールに体幹を使って上るので。縦の(腹筋の)線は嬉しいんですけど、横にもちょっと入ってきてしまっているので、あまり入れすぎもどうかなと、良い具合を考えています」と答えた。
◆熊田曜子、ポールダンスとの出会い語る
グラビア活動に関しては「グラビアも大好きで、デビューからずっと23年間やらせていただいて、この先もやりたいと思っていたんですが、30代、40代って体をケアしていくのがすごく大変になってきた」と吐露。「3人の子どもを30代で産んだので、体重の増減とか体型の変化をすごく感じていたんですが、その時にポールダンスのレッスンを体験で受けたらすごく楽しくて、そこからどハマりしたんです。ポールダンスとグラビアって実は表現とか見せ方がちょっと似ているところがあったので、上手い具合にポールダンスの動きの中でちょっとグラビアっぽいポーズを入れたり、融合ができはじめているかなと思っているので、すごく良いタイミングでボールダンスに出会いました」と続けた。
また、熱心にポールダンスに取り組むことで「今も実はあざができていて、コンシーラーで消したりしている」とも告白。グラビアへの影響を問われると「DVDが特に大変。あとから修正とか直しができないので。あとは関西コレクションとか、人前でどの角度からも色んな人に見られたり撮られたりする場合は、1週間くらい練習の頻度を下げたり、慣れている技をやろうと心掛けているんです。この撮影の時も多少はあざがあったかもしれない(笑)」と打ち明けた。
◆熊田曜子、グラビア活動は「50歳までは必ずやりたい」
「いつまでグラビア活動を続けるか」という質問には「本当にずっとやっていきたいです。需要がないとなかなか出していただけるところがないかもしれないですが、50歳までは必ずやりたいです」と宣言。さらに「3人子どもがいるんですが、もう理解もしてくれているので、関西コレクションにも連れて行って、みんなの前で水着になっているところも見てもらったんですけど。あえて堂々と、『これがママの仕事だよ』と言えて、理解してくれる年代になったので、この先もやっていきたいと思っています」と伝えた。(modelpress編集部)
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