パク・ヒョンシク×チョン・ソニ韓国時代劇『青春ウォルダム』第8話:祈とう師の目的と“最後の文字”が明らかに

2024年5月26日(日)9時0分 オリコン

韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第8話より(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

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 NHKのBSP4Kで5月26日(後9:00)、BSで30日深夜(=31日 前0:25〜)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第8話。これまでのあらすじと第8話の見どころを紹介する(以下、第7話までのネタバレを含みます)。

 同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。

 イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 −ザ・グレイ−』など)が演じる。

 第8話では、連続殺人・四方位事件の犯人である祈とう師の尋問の最中、王宮の人々を震え上がらせる事件が起きる。犯行の目的と、呪いをかけるために被害者の身体に刻もうとしていた文字を明かした祈とう師の服の中からはマムシが出てきて、ファンは、呪いの書やチェイの家族が殺害されたことなど、すべての事件がつながっているという確信を得るのだった。

 一方、東宮殿を追い出されたチェイは、「萬研堂(マニョンダン)」に身を寄せ、香炉で牡丹の花が焚かれていた件について、キム・ミョンジン、チャン・ガラム[カラム]とともに調べる始める。街で聞き込みをしていると、怪しい男たちを見かけ、3人はそのまま後を追うことに…。

オリコン

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