IKKO 25年以上の仲だという仲良しな紅白出場経験もある人気タレント「芸能人の中でもちょっと特別」
2025年5月27日(火)18時33分 スポーツニッポン
タレントで美容家のIKKO(63)が26日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。25年以上の付き合いになる仲良しのタレントについて語った。
この日は女性デュオ「Wink」の元メンバーでタレントの相田翔子とともに出演。2人は99年に発売された相田の初のソロ写真集の撮影でIKKOがヘアメイクを担当したのが出会いだといい、その後、テレビなどでもヘアメイクも担当するようになり、当時は「毎日一緒にいた」と懐かしんだ。
相田が「IKKOさん、外食する時間ってある?」と聞くと、IKKOは「なかなかね。できればあるんでしょうけど、疲れちゃってね。コロナあたりぐらいから、出るっていうことがあんまりなくなっちゃって」と苦笑。「それとやっぱり芸能界の裏方の時だったら、(仕事の)流れで行ったりとかあったけど、逆に出させてもらうようになった時に、芸能人の人って裏方やってたから、ちょっと特別感がやっぱりあって、なんか緊張するんだよね」と告白。「翔子ちゃんは緊張っていうよりも仲良かったからね。唯一仲良かった感じだけど。カメラが回ってるときは割と仕事だから大丈夫なんだけど」と話した。
そんなIKKOに、相田は「割と繊細な方だっていうのを私、知ってるから。テレビ出る時のスイッチのオンオフが凄いなと思って」。IKKOも「この前、誰かにカメラ回ってないど全く笑わないよねとか、言われたりとかね」と苦笑した。
相田は「誰にでも優しいしね」と褒めると、IKKOは「優しいかどうか分かんないけど、不愉快な気持ちにはさせちゃいけないかなっていうのはあるよね」と話した。
IKKOは「翔子ちゃんは、芸能人の中でもちょっと特別。こんなにレコード大賞とって凄い人なのに、本当に一貫して変わらないでしょ?本当変わんないよね」とした。