ケンコバ、寝違え悪化で行った鍼治療院で衝撃のひと言「あなた、いじめられっ子でしょ！」

お笑い芸人ケンドーコバヤシが、27日放送の読売テレビ『にけつッ!!』（火曜24時54分）に出演。寝違え悪化で行った鍼（はり）治療院で言われた衝撃のひと言を明かした。

番組冒頭、共演の千原ジュニアに「これ見えますか？」と左首に小さな肌色の四角いテープが複数貼られている姿をみせたケンコバ。「どうしたん？」と心配するジュニアに「人生初めて鍼に行ってきたんです」と、首の寝違えが重症化し、鍼灸院に足を運び、貼るタイプの鍼を受けたこと明かした。

ケンコバは、寝違えたときに「脳に勘違いさせるチャンスや！この時こそ背中の高重量トレーニングや！と思って寝違えたままやってたんですよ」と明かし、筋トレを継続していたとう。「念のため、筋トレ終わった後にマッサージ受けて、サウナでゆっくり温めてたんですけど。次の日の朝、立てなくなってた」と経緯を説明。これにはジュニアも「脳より（ケンコバのほうが）アホやん！」

ケンコバは、病院行くと「あなたは、やってはいけないことを3つやってます。1つ目は、安静にしなければならないのに高重量のトレーニング。2つ目は、冷やさないといけないのに温めた。3つ目は、マッサージでなくストレッチをまずしてください」と言われたと話し、「やっと痛み取れたら、1カ月近く左手がしびれてるんです」と告白する。

「いくらなんでもこれはあかんってことで、いろんな人に相談したら、合う合わんはあるけど鍼試してみるのいいんじゃないかと。それで紹介してもらったところに行ってきた」と鍼治療に行ったことを明かすケンコバ。しかし、治療院で衝撃的なことを言われたという。

自身の僧帽筋について「よく褒められる」というケンコバだが、鍼灸院では「あなた、いじめられっ子でしょ！」と言われ、「（あなたは）生まれてからこれまで、ずっとガードを固めて生きてまいます。幼いころから殴られたり虐待されてないと、こうはならない！」と断言されたといい、ボクシングのガードポジションのマネをして笑わせた。これにジュニアは「それがナチュラルな姿勢なんや」と呆れる。

ケンコバは治療院で、ひどい状態だと指摘され、寝違えた箇所と関係のない部分まで「20か所ぐらい鍼（置き針）刺された」と苦笑い。現在は様子を見ていると話していた。

読売テレビ「にけつッ!!」
人生初の鍼灸院で…＆コロンビア人に激ハマりしたジュニア#TVer#にけつッhttps://t.co/MvhkscTKpM

— TVer新着 (@TVer_info) May 27, 2025