辻希美、子どもたちに勉強させるためにやっていることは?「うちはパパに…」勉強事情明かす
2025年5月29日(木)11時0分 ABEMA TIMES

5月27日(火)放送の「夫が寝たあとに」に、タレントの辻希美が登場。子どもの勉強事情について語る一幕があった。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務める"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は、5月2日に開催されたイベント「夫が寝たあとにGWママ会ライブ」の一部を特別公開。ゲストには、4児の母で現在第5子を妊娠中の辻希美と、1児の母・pecoが登場し、会場を盛り上げた。
この日のイベントでは、新学期シーズンにまつわる“あるある”トークを展開。来場者のママから「入学1週間後から始まった宿題……幼稚園とのギャップに母も子もノックダウン」と声が寄せられると、MC陣は「これつらい!」「見事に小学校1年生の壁」と共感した。
藤本は「小学校4年生くらいから勉強が難しくなる」と話し、辻に「それはどうしてるの?」と勉強事情を質問。辻は「うちはパパにみんな聞く」と夫・杉浦太陽に言及し、「中学校2年生くらいがギリ(教えられる)」と明かした。中学3年生で受験期に入ってからは、塾に通っているという。
これに藤本は「えーすごい!中2いけるの?」と驚きの声。自身は「小学3年生までいけた」と明かし、「私は分数の計算で終わってるから」と自虐して笑いを誘った。
また、「(子どもの)やる気スイッチの入れ方教えてほしい」という横澤に対し、藤本は「なっちゃんにひと言贈りたい。やる気スイッチが、みんなすぐ見つかるとは限りません」「うちもまだ見つかっていません」とキッパリ。思わぬ“名言”に、会場からは笑いが起こった。

一方の辻は、子どもに勉強させるために「約束事を決める」と明かし、「ママが頼んだことをやってくれないんだったら、ママも一切やりません」「ご飯出てきません」と家庭内ルールを紹介。ゲームをする権利なども“交換条件”に含まれ、子どもが大きくなると通用しなくなるものの、12歳の次男には今も効果的だと語っていた。