ドラマに引っ張りだこの天才子役、カメラ止まった後も涙止まらず…「別れたくない」
2025年5月30日(金)11時0分 ABEMA TIMES

天才子役が仕掛け人として泣いたはずが、共演者との別れが辛くなり思わず本気で泣いてしまうかわいらしい一幕があった。
ABEMAにて5月28日(水)に放送された『すーぱーのびしろたいむ by 今日、好きになりました。(略称:すぱのび・今日好き)』#5では、「はちゃめちゃ幼稚園」と題した企画の後半戦が展開。そうま(阿部創馬)&メガン(夏川メガン)のそうめがカップル、たくや(林田拓也)&はるな(村谷はるな)のたくはるカップルが先生となり、3人の子供の面倒を見るというミッションに挑戦した。
2組のカップルは幼稚園の先生となり、幼稚園児から次々と出される“園児あるあるミッション”の解決を目指していく。といっても子供は一般の園児ではなくドラマなどにも出演するプロの子役。その園児のひとりが、2024年にTBSで放送された松本若菜・松村北斗(SixTONES)出演のドラマ『西園寺さんは家事をしない』に登場した天才子役・倉田瑛茉ちゃん(5歳)だ。
お別れの時間になると、「園児が別れ際に大泣き!」というミッションが課された。メガンが「もうすぐお別れだね」と寂しがると、泣く演技が評判の瑛茉ちゃんは涙を流し始めた。
そうま&メガンは泣いてしまった瑛茉ちゃんを泣き止ませようと「泣かないで……」と何度も言うが、瑛茉ちゃんの泣き声は一向に止む気配がない。

実は瑛茉ちゃんは最初は演技で泣いていたが、そうま&メガンとバイバイしたくなくなり、気づいたら涙が止まらなくなってしまったという。この様子を見守っていたスタジオメンバーからは「かわいい」という声が上がり、スタジオ収録にも参加していたメガンは心を痛めながらも「『本当に帰りたくない』らしいってスタッフさんから聞いて、それが(私も)本当にうれしくて」と話していた。