“ヒーロー映画の最高傑作”との呼び声も高い超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』をIMAXで観るべき理由とは――。

︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

︎時空を超え、地上最速のヒーローのもとに異世界のバットマンやスーパーガールが集結！『ザ・フラッシュ』をIMAXで体験せよ！ 2023年6月16日（金）公開

『THE BATMAN−ザ・バットマン−』（22）、『ジョーカー』（19）など数々の大ヒット作を生み出してきたDC映画の最新作であり、DCのみならず全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーにして最高傑作と謳われる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』が、6月16日(金)全国公開される。

なんといっても一番の見どころとなるのは、「母親を殺害した容疑を掛けられ服役中の父親の冤罪を証明したい」というダークなバックボーンを抱えた、エズラ・ミラー演じる地上最速のヒーロー・フラッシュが、“別の世界”で出会うもう一人の自分と最強ヒーローらと共に、かつてスーパーマンが倒したはずの強大な敵・ゾッド将軍率いる大軍に立ち向かう超壮絶なバトルシーン。臨場感あふれる物語に没入できるIMAXシアターで鑑賞すれば、手に汗を握り、誰もが思いがけないサプライズにも圧倒され、感動に包まれること間違いなしだ！

バットマン、スーパーマンらと共に、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の一員として活躍する地上最速ヒーローのフラッシュ。普段は、バリー・アレンとして普通の生活を送っているが、その正体はスピードを武器に時空を超える特殊な能力を持ったヒーローであり、世界を救っていた。フラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループし過去に戻るが、過去を変え、運命を変えてしまった彼がたどり着いたのは、家族3人で幸せに暮らす18歳のもう一人のフラッシュが存在する、別世界。フラッシュが“世界を変えてしまった”ことにより、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの最強の敵ゾッド将軍が蘇り、世界は“破滅の危機”に陥ってしまう。フラッシュは“伝説”のバットマンとスーパーマンのいとこであるスーパーガールら超豪華ヒーローたちと共に、絶体絶命のピンチに立ち向かうがーー。

バットマンといえば、スーパーマンと並んでDCを代表する大人気ヒーローの一人であり、これまで、マイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベール、ベン・アフレック、ロバート・パティンソンなど、多くの名優が演じてきた。本作では『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン・アフレック演じるバットマンと、『バットマン』（89）『バットマン リターンズ』（92）以来、実に30年以上の時を超えDCU（DCユニバース）にカムバックするマイケル・キートン演じるバットマンという、“2人の伝説のバットマン”が登場。スクリーンを所狭しと駆け巡って大活躍するというのだから、期待せずにはいられない。

予告映像には、ベン・アフレック演じるバットマンがバットサイクルを乗りこなし、爆風を華麗にかわす姿や、マイケル・キートン演じるバットマンが、銃弾を物ともせず敵を制圧する姿が映し出され、さらには“カーラ”と名乗るスーパーマンのいとこで、飛行能力や透視能力など、さまざまな超人的パワーを発揮する黒髪ショートのスーパーガールも登場。タイムループの中で出会ったもう一人のフラッシュも立ち上がり、時空を超えて最強ヒーローたちがド迫力のアクションを繰り広げていく。隅々まで明るく映し出すIMAXの巨大スクリーンと大迫力の音響設備で、まるで目の前で彼らのバトルを観ているかのような没入感を味わえる。

先日開催された、DCファンに向けた日本最速試写である“超速試写会”にゲスト登壇した“こがけん”と“FUJIWARA”の藤本敏史が「洗練されたヒーロー映画の皮を被った、フラッシュの成長物語であり、親子の映画なんです。ここが一番の見どころです」（こがけん）、「この人が！？っていうサプライズが本当にたくさん詰め込まれています」（藤原）とコメントしているように、ヒーロー映画でありながらも、涙なくしては見られない感動的な親子愛や、誰もがあっと驚くサプライズの数々が観客を待ち受けており、その期待値を遥かに超えてくること請け合いだ。果たして、世界の命運を握った彼らの壮絶な闘いの行方とはーー！？

時空を超えて大集結した最強ヒーローたちの、超ド派手でエモーショナルな豪華アクションバトルをIMAXで体感せよ！

（文／渡邊玲子）

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