鎧塚俊彦氏 “景観”について私見 自宅マンションからの景色も披露「麻布台ヒルズに丁度スッポリ...」

2024年6月13日(木)10時32分 スポーツニッポン

 パティシエの鎧塚俊彦氏(58)が13日、自身のインスタグラムを更新。東京・国立市の「富士見通り」沿いで7月に引き渡し予定だった10階建ての分譲マンションが急きょ、解体されることになったことに私見をつづった。

 「大好きだった部屋から綺麗に見えた東京タワーの景観が日本一の高さを誇る麻布台ヒルズに丁度スッポリと隠れて見えなくなってかなり残念」と自宅からの美しい景色を公開。2枚の写真で、ビフォーアフターと思われ、麻布台ヒルズで見事に東京タワーが隠れている。

 「昨日友人からLINEがきた、『抗議したら富士山の例の様に取り壊してくれるかもよ』いや いや 無理 無理」と笑いつつ、「でも同様の抗議は日本中で増えるでしょうね」と記した。

 「景観は大切。今回の企業様の勇気ある決断が英断となる事を期待しますが、今後の建設業界への影響を考えると少し不安」とも。「まぁ、菓子業界の私が心配する事ではありませんが」とした。

 「今日はアトリエ→京橋本店と周っての菓子作りです」と締めくくった。

 この投稿に、フォロワーからは「測ったようにスッポリ」「お部屋からの東京タワー素敵ですよね?? ほんとにスッポリ隠れてしまって」「景観があまりにも素敵で見惚れてしまいます」「こんなにも景色が変わってしまうのは残念ですね」などの声が寄せられている。

スポーツニッポン

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