『アメリカン・アサシン』ディラン・オブライエンらが世界各国で行われた撮影の様子を語る特別映像、メイキング画像も解禁

2018年6月14日(木)19時0分 映画ランドNEWS

6月29日(金)に公開される映画『アメリカン・アサシン』より、ディラン・オブライエンとマイケル・キートンが世界各国で行われた撮影の様子を語る特別映像が解禁となった。


© 2018 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.

原作は、累計売上げ2500万部を誇るヴィンス・フリンの全米ベストセラー小説“ミッチ・ラップ”シリーズ初の映画化。『メイズ・ランナー』シリーズのディラン・オブライエン、『スパイダーマン:ホームカミング』バルチャー役などで知られるマイケル・キートンがバディを組む本作。無差別テロで恋人を殺された青年ミッチ・ラップ役にディランが、CIAの冷徹な教官スタン役にマイケルが扮する。監督を、TVシリーズ「HOMELAND」の演出を手がけたマイケル・クエスタが務める。



本作の魅力の一つが実際に世界各国行われたロケでのリアリティ。「“ミッチ・ラップ”シリーズでとても大切なことのひとつは、孤立する国はどこにもないということ。テロの脅威は地球規模で広がっている。そうした世界の現状を反映させるには、多国籍なロケーションが必要だと考えた」と本作のプロデューサーであるロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが語る通り、撮影はアメリカ、イギリス、イタリア、マルタ島、タイでの撮影を敢行した。


主人公のミッチ・ラップ役のディラン・オブライエンが「ロケでの撮影は役作りに大いに役立つ、世界スケールの作品にしたかったんだ」とロケ撮影での魅力を語り、マイケル・キートンは「監督の国際的センスが光る知的な作品だ」と発言。他キャストや監督、プロデューサー、美術担当のインタビューでは世界各国での撮影を行うことへの魅力や、それぞれの想いを確認できる。



合わせて、撮影現場の様子を収めたメイキング画像2点も解禁。CIAの秘密キャンプ施設での撮影で使用されたイギリス・ギルフォードの森に建つロッジのテラスで星条旗をバックに佇むディラン・オブライエンの姿。ローマでの撮影で監督マイケル・クエスタの指示を受けるマイケル・キートンの姿が写った特別メイキング画像だ。



映画『アメリカン・アサシン』は6月29日(金)より全国公開


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