坂口健太郎、映画カメラマンに初挑戦『仮面病棟』メイキング映像

2020年6月28日(日)17時0分 シネマカフェ

『仮面病棟』(C)2020 映画「仮面病棟」製作委員会

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作家で現役医師でもある知念実希人による同名ベストセラー小説を映画化した『仮面病棟』。この度、本作のBlu-ray&DVDリリースに先駆けて、映像特典として収録予定の坂口健太郎が自らカメラ撮影に挑むメイキング映像が公開された。



映像は、特典映像の「メイキング・オブ 仮面病棟」の一部。今作が映画単独初主演となる坂口さんの撮影シーンを捉えた映像となっており、坂口さん自らカメラを持って撮影に臨む場面が映し出されている。


坂口さん演じる速水が、救急車で運ばれるシーンの撮影中、急遽、監督から“速水の視点のカット”を自身で撮影してほしいという要望が。「もちろんですよ!」と笑顔で答え、細かい指示を受けながら、楽しんで撮影に取り組んでいる坂口さん。

撮影を終えると安堵の表情を浮かべ、「難しいもんだと思っていたけど(それ以上に)難しい」と感想を語り、そしてすぐに「でも多分オッケーですね。絶対オッケー!!」と自信満々に満足げな表情で反応を待っていると、遠くから「オッケー!」という声がし、坂口さんも嬉しそう。

さらにスタッフから記念すべき初カメラマン姿を写した写真を見せてもらった坂口さんは、予想以上の写真に「貰おう♪」とご満悦の様子。本編を見返したくなること必至の映像だ。



『仮面病棟』デジタルセルは先行配信中。7月3日(金)よりBlu-ray&DVDリリース・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始。

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