マ・ドンソクが感じた「普通とは違う魅力」とは…『悪人伝』メイキング映像

2020年7月18日(土)10時0分 シネマカフェ

『悪人伝』(c)2019 KIWI MEDIA GROUP & B.A. ENTERTAINMENT ALL RIGHTS RESERVED. 

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凶悪なヤクザのボスがめった刺しにされた事件を、奇跡的に一命をとりとめたボスと問題刑事チョンが共闘して犯人を追い詰める映画『悪人伝』。この度、アクション満載のメイキング映像が公開された。



シルヴェスター・スタローンによるハリウッドリメイクも決定している本作の主演を務めるのは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』や、『エターナルズ』(原題)では世界進出も果たすマ・ドンソク。先日、日本公開が決定した主演作『スタートアップ!』では、おかっぱ頭のシェフ役でコミカルな演技を披露し話題となったが、今作では凶暴なヤクザのボス、チャン・ドンスとして出演している。


今回到着した映像では、撮影の様子をとらえた映像に加え、マ・ドンソクや監督のコメントも映し出される。まず、イ・ウォンテ監督が「平凡な“善と悪”ではなく、“悪と悪”の対決という矛盾した設定です」などと、本作について解説するコメントからスタート。その悪人=やばい奴らの抗争の一部を確認することができる。


本作では、ハリウッド映画級のアクションシーンが見どころとなっており、監督はドンス、テソク、“K”、とそれぞれのアクションの違いについても語っている。


さらにマ・ドンソクは「私が演じた役は、ただのヤクザのボスではありません」「普通とは違う魅力がありました」と役の印象を語り、「緊張感と同時に痛快な場面も盛り沢山なので、ぜひ多くの方にご覧頂きたいと思います」と自信を覗かせるコメントも寄せている。

『悪人伝』はシネマート新宿ほかにて公開中。

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