賀来賢人&門山葉子『ライオン・キング』生歌を披露!佐藤二朗&亜生コンビ愛も

2019年8月8日(木)12時15分 シネマカフェ

『ライオン・キング』プレミアム吹替版スペシャル上映会

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ディズニーの名作アニメーションを、超実写版として完成させた映画『ライオン・キング』プレミアム吹替版スペシャル上映会が8月8日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、シンバ&ナラを担当した賀来賢人、門山葉子が「愛を感じて」を生披露した。

『ライオン・キング』は、命あふれるサバンナの王国プライドランドが舞台。偉大なライオンの王ムファサの息子として生まれたシンバは、王座を狙う叔父スカーの策略によって父を失い、王国を追放されてしまう。新たな土地で仲間と出会ったシンバは、自分が生まれた意味、使命を見出していく。

美声披露の賀来さん、公開に喜び

美声で場内を包み込んだ賀来さんは、いよいよ公開が目前に迫った本作について、「(声を)録ってから結構な時間がたつんですけど、緊張します。けど、いまは早く観ていただきたい気持ちが強いです!」と興奮気味にコメントした。


アニメーションに続きムファサを担当した大和田伸也も「いま、命が軽んじているような時代なので、なおさらサークル・オブ・ライフを大事にしていただきたい、ムファサからのお願いです」と、気高き王の声を響かせる。


佐藤さん&亜生さん、相棒感はお笑いコンビ並!?
この日は、劇中プンバァとティモンという息の合ったコンビとして登場する声を担当した、佐藤二朗、亜生(ミキ)も登場。冒頭の挨拶から、佐藤さんは「今日の衣装のポイントはジャングル」と冗談を飛ばすも「さほど受けなかった…」と落ち込むと、すかさず亜生が「心の中で笑うタイプのお客さんです!」とフォロー。


佐藤さんが「うわさによると、お兄さんの(漫才コンビの相方)昴生が僕の役を狙っているって?」と言えば、亜生さんが「まだ狙っておりますので」と返し、「もう間に合わないね、うん。もうできてるから」と即答。粘る亜生さんが「病気になってくれって」と言うも「病気になったとしても、できてる!」と的確に受け、本物の漫才コンビのようなやり取りに、場内は拍手喝采。


亜生さんが「普段イボイノシシみたいな相方、兄が実写版イボイノシシなので。でも、お笑い芸人さんくらい、佐藤さんとの掛け合いも楽しくやらせていただきました!」と挨拶し、完璧な相棒感には賀来さんも爆笑だった。

そのほか、上映会には江口洋介、RIRIが出席した。


『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。

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