『カメラを止めるな！』上映館数は190館超え、サントラや公式黒Tシャツほか劇場販売グッズ登場

観客動員数40万人突破、累計上映館数は190館を超えた映画『カメラを止めるな！』のオリジナル・サウンドトラックCDと劇場販売オリジナルグッズの発売が決定した。

監督＆俳優養成スクール・ENBU ゼミナールのシネマプロジェクト第7弾作品、上田慎一郎監督の長編デビュー作にあたる映画『カメラを止めるな！』。数ヶ月にわたるリハーサルを経て俳優たちに当て書きをした他に類を見ない構造と緻密な脚本、37分ワンカット・ゾンビサバイバルからはじまる誰も観たことのない展開に度肝を抜く、挑戦に満ちた野心作となっている。

都内2館の上映から始まった本作は、SNS上での口コミ、週末観客動員数ミニシアターランキングでは3週連続堂々の第一位を獲得したことから、8月16日（木）までの動員は40万人を突破。累計上映館数は190館を超える（8月18日時点で上映中の劇場は74館）など、大きな社会現象となっている。

オリジナル・サウンドトラックCDには、上田監督の幼馴染・鈴木伸宏とギタリスト・コンポーザーの伊藤翔磨からなる謙遜ラヴァーズが提供し、山本真由美の歌う主題歌「Keep Rolling」をはじめ、永井カイルが担当した劇伴の数々など全18曲を収録。さらに、アナログEPジャケット仕様、B2変形ポスター封入、主題歌「Keep Rolling」の上田監督合いの手バージョン収録など感染者垂涎の激レアアイテムだ。

また、劇場販売オリジナルグッズは全部で8種類。完売が続き入手困難だった公式黒TシャツにSサイズが登場。さらに白Tシャツも新たにラインナップに追加となり、ステッカー、トートバッグ、アクリルキーホルダー、ポスターと全感染者必携のアイテムが一挙販売開始となる。

劇場販売オリジナルグッズは8月24日（金）より、オリジナル・サウンドトラックは9月1日（土）より公開劇場にて先行発売（一部地域は9月2日より）。9月7日（金）より一般発売となる。

映画『カメラを止めるな！』は大ヒット公開中

(C)ENBUゼミナール

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