涙する観客続出!『人魚の眠る家』映画ランド独占試写会、ユーザーからの絶賛コメント到着!

2018年10月26日(金)10時0分 映画ランドNEWS

東野圭吾の作家デビュー30周年記念ベストセラー小説を『TRICK』『天空の蜂』の堤幸彦監督が実写映画化した11月16日(金)公開の映画『人魚の眠る家』。映画ランド独占試写会に参加した観客より、絶賛のコメントが多数寄せられた。


(C)2018「人魚の眠る家」製作委員会

本作は、「娘の小学校受験が終わったら離婚する」と約束した夫婦が、愛娘が意識不明の重体に陥ったことをきっかけに“運命の歯車”を狂わせていくさまを描くヒューマンミステリー。


篠原涼子西島秀俊が夫婦役を演じるほか、坂口健太郎川栄李奈、田中泯、松坂慶子、山口紗弥加、田中哲司らが共演する。




眠り続ける娘を想う母の“愛と狂気”──「涙なしでは観られない素晴らしい作品でした」


(C)2018「人魚の眠る家」製作委員会


・生と死の重みを考えさせられる素敵な作品。自分ならどうすると自問自答しながら感情の揺れや心境の変化に気持ちが入り終始涙が止まりませんでした。


・不慮の事故で当然娘が脳死状態に。何をもって死とするのか社会問題を扱った作品であり当事者のそれぞれの思いを色濃く描き観客に問いかける。涙なしでは観られない素晴らしい作品でした。


・娘を亡くし、哀しみに溢れている家族が 判断を下し生活する姿はまさに狂愛 ボロ泣きしました


・一つ一つの描写が丁寧かつ繊細で、見ていて心を掴まれました。死を越えた先にある愛とは。。涙なしでは見れない、素晴らしい作品でした。


・何回も泣けてくるのでしまいには鼻呼吸できなくなりました。ハンカチ持参必須!女性はアイメイク軽めで!皆さんの演技が素晴らしかったです。





豪華キャスト・監督が魅せる、胸を打つシーンの数々──「篠原涼子の熱演がたまらなかった」


出演キャスト写真 (C)2018「人魚の眠る家」製作委員会


・親は子のためならどこまで自分の身を削れるのか。篠原涼子さんの今回の演技はこれまでの出演作品とまた一味違う狂気染みた一面をみられる。独特な雰囲気をまといゾッとする場面も。


・篠原涼子の熱演がたまらなかったです。現実を受け入れているようで受け入れられない葛藤に観ていて胸を締め付けられました。


・作品終盤のシーンでの圧倒的な演技力には本当に感動させられた。夫役の西島秀俊も、若い研究者役の坂口健太郎も、本当にハマり役。追い詰められ、病んでいく夫婦を、篠原涼子と西島秀俊が熱演。2人のぶつかり合う熱演にマジで泣かされる。


・「生きる」尊厳について考えさせられた。「生きる」とは、様々な見方があるという事。松坂慶子のシーンに何回も涙。ぐっときた。


・後半の篠原涼子と西島秀俊の鬼気迫るやり取りは緊迫感があり、非常に見応えがあり、話の展開は知っているのにハラハラさせられた。堤幸彦監督作の中でも、面白い作品である。余計なギャグなど一切なし、真っ向勝負の作品である。


・脳死問題というとてもデリケートな問題をテーマにしながら、本当に感動できる作品だった。紛れもなく、堤幸彦の代表作となるだろう。





東野圭吾が生み出した“究極の愛の形”──原作者本人も「間違いなく一級品の娯楽作品」


(C)2018「人魚の眠る家」製作委員会


・原作に忠実でありながら、映画オリジナルのストーリーも加えられていて事前に内容を知っていても楽しめました。本を読んでいても泣きましたが、本以上に泣いてしまいました。


・初めて原作読んだ時、東野作品にしては異色だなと思ったのですが、流石東野圭吾。伏線回収が見事。


・東野圭吾作品というと、ミステリーを思い浮かべてしまうけど良い意味で裏切られ、考えさせられる作品でした。





“生きる”とは?心を揺さぶる感動作に「切なくて涙が止まらなかった」


(C)2018「人魚の眠る家」製作委員会


・脳死も様々な立場で見ると、いろいろな捉え方があるんだなと思いました。このような体験をした場合、自分ならどうするか。考える中でさらに作品に入り込めました。大切な人と観たいです。


・色々と考えさせられる映画だった。脳死を“死”と判断するのか、心停止を“死”と判断とするのか。意識はないのに生かされる事を生きてると言えるのか。テーマが一つではない気がして、色んな立場になって考えたら、切なくて涙が止まらなかった。


・愛とは何か?生きるとは何か?心に揺さぶりをかけられる映画でした。絢香さんが歌う“あいことば”が流れるエンドロールも傑作です。





狂ってでも守りたいものがある──クライマックスの先に明かされる結末に、涙が止まらない


(C)2018「人魚の眠る家」製作委員会

他にも多くのレビューが投稿されており、「娘を想う母の気持ちに、胸がいっぱいになるほど切ない。」「人間には決して超えてはいけない領域があるが、それを侵しても守りたいものがある。親が子供を思う気持ちがその一つなのかもしれない。」「一言では語れない作品。」などと、作品の持つ魅力に胸を打たれた人が続出している。


篠原涼子の鬼気迫る姿、西島秀俊や坂口健太郎ら豪華キャスト陣がみせる“本気の顔”、絢香の魂を揺さぶる圧倒的な歌唱力で迎えるエンドロールまで、涙なしでは観られない本作に期待が高まる。映画『人魚の眠る家』は11月16日(金)より全国で公開される。



映画『人魚の眠る家』は11月16日(金)より全国公開


(C)2018「人魚の眠る家」製作委員会


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