神秘の森や中世の町並みが描かれる『ウルフウォーカー』制作過程が到着

2020年10月29日(木)15時0分 シネマカフェ

『ウルフウォーカー』 (C) WolfWalkers 2020

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アイルランドのアニメーション・スタジオ「カートゥーン・サルーン」による最新作『ウルフウォーカー』が10月30日(金)より公開。この度、“ポスト・ジブリ”の呼び声も高い同スタジオの制作過程を垣間見ることができる貴重なメイキング映像が解禁された。



これまでもアイルランドの歴史や神話を題材に、創造性あふれる作品世界を色彩豊かな2Dアニメーションで作り上げてきた「カートゥーン・サルーン」。


製作した全ての作品がアカデミー賞にノミネートされ、世界中に多くの熱心なファンを持つほか、評論家からも高い評価を受けており、“ポスト・ジブリ”の呼び声も高いアニメーション・スタジオだ。


今回到着した映像は、映画の舞台であり、スタジオがある中世の町並みを残すアイルランドの美しいキルケニーの町や、スタッフたちがスケッチする様子が紹介されている。


手描きの森に絵の具で色を入れていくことで、色彩豊かで目を見張る美しい森へと変わっていく様は、見ているだけでワクワクさせられる。また、スタジオ史上最多のキャクターが登場しており、それぞれの個性も見逃せない。

『ウルフウォーカー』は10月30日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。

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