キーン氏、ウルブス戦でのハーランドの立ち振る舞いを批判「甘やかされたガキのよう」

2024年5月6日(月)20時39分 サッカーキング

マンチェスター・シティに所属するハーランド [写真]=Getty Images

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 元アイルランド代表MFロイ・キーン氏が、マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの立ち振る舞いついて言及した。5日、イギリス紙『デイリー・メール』が同氏のコメントを伝えている。

 プレミアリーグ第36節が4日に行われ、マンチェスター・シティとウルヴァーハンプトン(ウルブス)が対戦した。試合は、立ち上がりの12分にPKからハーランドが先制点を決めると、35分と前半アディショナルタイムにもハーランドが追加点を獲得。1点を返されて迎えた54分にもハーランドがネットを揺らし、最終的に5−1でマンチェスター・シティがウルブスを下している。

 キーン氏は以前からハーランドに対して厳しい評価を下しており、先月には「今日に限ったことではなく、全体的にプレーレベルが低い。彼はまるでリーグ2(イングランド4部)の選手のようだ」と同選手についてコメント。ウルブス戦後にキーン氏の発言を問われたハーランドは、「あの男のことはあまり気にしていないので、それでいい」と反論していた。

 両者の舌戦が大きな注目を浴びるなか、イギリスメディア『スカイ』に出演したキーン氏は、ウルブス戦での途中交代後に不満げな態度を示したハーランドの様子を、「昨日、ハーランドが交代させられたのを見たが、あまりハッピーではなかった。甘やかされたガキのように振る舞っていた」と批判。司会者から、「甘やかされたガキ?4点取ればそれでいいんじゃないか?」と質問を受けると、「いいや違う」と返答している。

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