【ドラマニア】学ランからスーツまで!秋はイケメン「萌え衣装」が話題

2018年11月5日(月)12時33分 シネマカフェ

「今日から俺は!!」第4話 (C) NTV

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秋はお洒落の季節。取り分け今期のドラマには、様々な“萌え衣装”を身にまとったイケメン俳優陣が続々登場し、目の保養、心の癒しとして世の女性たちを賑わせています。

そこで今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者おすすめ——イケメンの魅力がキラリ光る、秋ドラマ三大コスチュームをご紹介していきましょう。あなたのお気に入りは、どの姿ですか?

■制服姿がキラリ眩しい! 「今日から俺は!!」に見る“真の強さ”

まずはこちら。累計4000万部を超える大ヒットを記録した西森博之さんの同名漫画を、あの福田雄一さんが実写ドラマ化——笑えてグッとくる痛快学園コメディー「今日から俺は!!」の学ラン制服姿が眩し過ぎる!(笑)

80年代の高校を舞台に、賀来賢人さん演じる金髪パーマの主人公・三橋貴志と、伊藤健太郎さんが演じるトンガリ頭の伊藤真司が、町最強のツッパリコンビとして自由奔放に大暴れしていきます。漫画からそのまま飛び出してきたような衝撃のビジュアルもさることながら、時代をそのまま映し出したような背景、小物なども斬新で面白い一作となっていますね。

また本作では主人公が通う高校の学ラン姿だけでなく、太賀さんや鈴木伸之さんなど、他校の制服も見どころのひとつ。ムロツヨシさんの教師姿、佐藤二朗さんの道着姿など、男気溢れる様々なコスチュームが楽しめるのでおすすめです。喧嘩だけじゃない——男の“真の強さ”とは? その神髄に迫ります。

■汗と涙の結晶——作業着姿に努力の跡が滲む 「下町ロケット」

続いてご紹介するのは、「下町ロケット」。池井戸潤さんが紡ぐ同名小説シリーズを原作に、2015年に放送されて好評を博したドラマの続編です。

舞台となるのは、下町の町工場・佃製作所。宇宙科学開発機構の元研究員・佃航平(阿部寛)は父の事業を継ぎ、度重なる困難を乗り越え、夢であるロケットエンジンの自社開発に臨んでいたのですが…今作では、その計画が頓挫するかもしれない緊急事態に。

さらに、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引を削減したいと言われ、大ピンチ! 研究に研究を重ね、チームは新たな技術開発に挑んでいきます。その過程において、顔に汚れが付こうとも気にしない——寝る間も惜しみ、とにかく前だけを見つめて実験・改良を進めていく作業着姿が、とにかくカッコイイんです。

若手を代表する竹内涼真さん、徳重聡さんらはもちろん、主演の阿部さん、安田顕さん、立川談春さんら渋カッコイイ皆さんにも注目! 航平の娘役をつとめる土屋太鳳さんも、とってもキュートですよ。

■頭脳だけじゃない! 見た目も完璧な2人の「SUITS/スーツ」

最後はコレ。アメリカの同名ドラマシリーズを原作に、勝利至上主義で傲慢な敏腕弁護士・甲斐正午(織田裕二)が厄介な訴訟解決に奮闘する姿を描いた「SUITS/スーツ」。

上司から昇進の条件として、アソシエイト=パートナーとして働く若年の弁護士を雇うことを提示された甲斐は、圧倒的な才能を持ちながらも悪友の影響で法に触れる生活を余儀なくされていたフリーター・鈴木大貴(中島裕翔)に目をつけます。

法曹界のいろはを教え、最後に「あとはその安物のスーツをどうにかしろ」とオーダーメイドを買いに行かせる甲斐。同じお店で購入した高級スーツをパキッと着こなす2人の立ち姿は圧巻です!

弁護士という職業は信頼が第一。人柄も勿論大切ですが、見た目の印象もやはり大事なのだな…と痛感させられるドラマとなっていますね。登場する依頼主も基本大手企業という設定なので、様々な役者さんのスーツ姿を楽しむことができるのも本作の見どころと言えるでしょう。

以上、三者三様——魅力が光る“衣装”まとめでした。今後は是非、彼らの着こなしにも注目してご覧くださいませ。

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