『ボヘミアン・ラプソディ』初登場1位スタート、上映後には“拍手”起こる絶賛の嵐

2018年11月12日(月)15時40分 映画ランドNEWS

11月9日(金)から全国438館で封切られた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、週末3日間で累計動員338,299人、興行収入4億8,698万円を達成し、初登場第1位を記録した。



客層はクイーン世代だけに留まらず、20代~40代のカップル・夫婦、クイーン世代の親子なども来館し、幅広い年齢層を獲得。男女比は50:50。終映後には感動で目を真っ赤にして出てくる女性も数多く見られた。ライヴ・エイドのラスト21分間で号泣、全身鳥肌、胸アツ、今年ベスト1などの絶賛ツイートがSNS上にあふれた。エンドロールでは誰一人席を立たず、上映後に拍手が起こっているとのツイートも多く発信された。


世界各国78ヶ国で公開され、全米では興収1億ドルを突破。全世界興収2億8,527万ドル(約253億円)を突破。英国では3週目で興収累計3,817万ドル(約43億円)を稼ぎ出し、2週目の韓国では先週の公開週末より驚異の144%アップを記録し興収1,460万ドル(約16億円)、オランダでは20世紀フォックス映画史上最大のオープニングを樹立。韓国を含むスペイン、オランダ、インドネシア、フィリピンの5ヶ国では先週末よりも上回る興収を達成。現在世界35ヶ国でNo.1ランキングを独走中だ。



映画『ボヘミアン・ラプソディ』は全国公開中


(C)2018 Twentieth Century Fox


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