世界74 カ国No.1!“バットマン”“スーパーマン”のDC の歴史を変える超大作! アンチヒーローが大暴れする映画『ブラックアダム』をIMAXで観るべき理由とはーー。

2022年11月30日(水)9時0分 映画ランドNEWS



最近、テレビやインターネットなどで「IMAX」という言葉をよく目にするかと思います。何となく聞いたことがあるけど、「IMAXって何がすごいんだろう?」「“普通に観る”のとどう違うの?」と疑問を抱いている人も多いはず…。そんな疑問を解消しつつ、「映画をIMAXで観たい!」と思う理由を3つのポイントに分けてご紹介!


︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX!



新しい上映システムの導入が進み、映画をより楽しめる環境が整いつつある昨今の映画業界。IMAXとは、映像やサウンドのクオリティはもちろん、客席の角度やスクリーンからの距離などシアター空間全体を最高レベルに磨き上げた上映システムのこと。IMAXの映像は従来の上映システムに比べて明るさ1.6倍。高性能デジタルプロジェクターを使用しているから、映像が圧倒的に鮮やか。そして床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンは、まさにIMAXの象徴だ。


また、パワフルなサウンドシステムによってピンが落ちる音から火山の爆発音まで、幅広い音をクリアに再現し、腹の底にこたえる感動を生み出している。IMAXはすべての要素にこだわって世界最高レベルの臨場感を追求しているため、他では味わえない映像の美しさや臨場感が体感でき、映画の世界観そのままに、よりリアルな映画体験を楽しむことができる。


つまり、従来の上映より「スクリーンが大きい!」「映像がキレイ!」「音が良い!」のが特徴!IMAXで映画を観たら、今までの映画体験では満足できないかも!?


① 視界いっぱいの巨大なスクリーン!
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる!


② 圧倒的な明るさ!
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に!上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用!それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず!


③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド!
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ!






︎ DC史上最恐の破壊神VS最強ヒーロー軍団の一大バトルを圧倒的スケールで描き出す『ブラックアダム』をIMAXで見逃すな!
『ブラックアダム』2022年12月2日(金) 公開


©2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19)など数々の大ヒット作を生み出してきたDCと、ド派手なアクション超大作『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』シリーズなどで知られる世界的スーパースター“ザ・ロック”こと、ドウェイン・ジョンソンがタッグを組み、構想に10年以上かけて誕生した最新映画『ブラックアダム』が、ついにここ日本でも12月2日(金)に公開される。


©2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

ドウェイン・ジョンソン演じる、最恐のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』は、日本公開に先駆け10月21日に全米を始め世界77ヶ国で公開されるや74ヵ国でオープニングNo. 1ヒットを叩き出し、さらに60ヶ国で2週連続No.1記録を樹立。その後もブラックアダム旋風は止むことなく全米で驚異の3 週連続No.1 を打ち立て、全世界の興行収入も3 億1900 万ドル(日本円で470 億)を突破するなど、ドウェイン・ジョンソン主演作史上No.1 のオープニング数字を飾った。さらに映画批評サイトRotten Tomatoes でも90%の評価を獲得し、これは「ダークナイト」トリロジー以来DC作品最高数値を記録。日本でも「公開日は絶対に会社を休む!」、「12 月が待ちきれない!」といったコメントがSNS上に溢れ、期待値の高さが伺える。


©2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

ドウェイン・ジョンソンが演じるのは、その強さのあまり危険な存在であるがゆえ、5000年もの長きに渡って魔法の力で封印されていた、DC史上最恐の破壊神≪ブラックアダム≫。電光石火の速さで縦横無尽に飛び回る能力を持ち、電撃攻撃で暴れる不死身のアンチヒーローが封印を解き現代に甦ったことで、世界の平和を守るヒーロー軍団“JSA”ことジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカの個性溢れるメンバーが、極悪組織であるインターギャングに支配された国・カーンダックに集結。超ド派手な一大バトルを繰り広げることになる!


©2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころも得意とするドウェイン・ジョンソンと、『ジャングル・クルーズ』(21)でもドウェインとタッグを組んだ経験を持つ、ジャンル映画で気を吐くビジュアル派の鬼才・ジャウマ・コレット=セラ監督の《最強タッグ》が生み出す、最恐の破壊神VS最強ヒーローチームのバトルが、IMAXの巨大スクリーンで観るにふさわしいものであることは、すでに解禁されている予告映像を観るだけでも一目瞭然。


©2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

敵の戦闘機の翼を片手でへし折り、武器で攻撃されても表情一つ変えず、一瞬で敵を空中に蹴散らしては青い電撃をぶっ放す——。そんな圧倒的強度とケタ違いのパワーの片鱗をみせる破壊神≪ブラックアダム≫に、≪鷹を模した巨大な翼で空を飛ぶ超人で、リーダーのホークマン(オルディス・ホッジ)≫、≪ゴールドのヘルメットがトレードマークの、未来が見える魔術師のドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)≫、≪分子構造を変化させて巨大化する、新人ヒーローのアトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)≫、≪嵐を操って敵の動きを封じる天才ルーキーのサイクロン(クインテッサ・スウィンデル)≫から成る4人のヒーロー“JSA”たちが、それぞれの能力駆使して立ち向かう姿がIMAXのスクリーンに映し出された時のあのドキドキ・ワクワク感といったら、もはや圧巻の一言!


©2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

ヒーローが繰り出す色鮮やかなエフェクトはもちろんのこと、製作スタッフのこだわりが詰まったスーツの細部まで鮮明に観ることができるため、いつのまにか自分もスクリーンの中に吸い込まれ、壮絶なバトル現場に居合わせてしまったかのようなとてつもない臨場感が味わえる。空中を猛スピードで走り回るフライバイクを乗りこなすインターギャングたちと破壊神の超スリリングな戦いの場面も、本作の大きな見どころの一つと言えるだろう。バトルシーンの迫真のサウンドからも、IMAXの威力を実感できること間違いなしだ。


©2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

ちなみに「子供の頃からコミック本が好きで、なかでもブラックアダムが大好きだった」というドウェイン・ジョンソンは、「初めてこのスーツを着たときのことを覚えているよ。なぜなら、その瞬間私はブラックアダムになったんだ。とてもスペシャルな体験だった」と、構想から10年越しで実現した≪ブラックアダム≫への並々ならぬ熱い思いを告白している。


今後、マルチバースであらゆるヒーローたちが繋がることが予想されるDC映画において、必ずやターニングポイントとなるであろう映画『ブラックアダム』。鑑賞中にはアトラクションを体験したときのようなアドレナリンが分泌され、爽快感が得られること請け合いだ。エンドロールまでDCファンにはたまらない驚きが詰まった本作を、IMAXで見逃すな!



 






︎IMAX劇場一覧





【北海道】
ユナイテッド・シネマ札幌


【東北地区】
TOHOシネマズ 仙台


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109シネマズ箕面
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