ひろゆき氏「お互い尊重すればいいだけ」女性作家の“おじさんパーカ”発言は「怒るべき話ではない」
2024年12月12日(木)14時26分 スポーツニッポン
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が11日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に出演。作家・妹尾ユウカ氏(27)のパーカをめぐる発言に言及した。
妹尾氏はYouTubeで、「おじさんのパーカ」に関する持論として「40歳近くになってパーカ着てるおじさんはおかしい」と発言。その後、X(旧ツイッター)で「ちなみにこれ『商談の際などにパーカー着てる会社員のジジイなんなん?』って話だったのが『ジジイはパーカー着るな』という形で拡散されてしまったんだけど、ジジイっつーのは先が短いからか早とちりだな!!」とポストした。
10日には「逆におかしいおじさんしか着ることが許されない、40禁パーカーが出来ました」と2種類のパーカを告知。それぞれ「オジ専用」「CASHFROMOG」などと記されている。税込1万7600円。
これに対し、Xで「こういうタイプの人に寄って来て欲しくないので、パーカーを着る事で両者に幸せが訪れると思うおいらです」とつぶやいていたひろゆき氏。今回の放送で、あらためて意見を求められると「怒ってるわけじゃなくて。こういう争いって、多様性的な社会ではないと思ってて。お互いを尊重すればいいだけなので。僕はパーカ着るし、嫌いな人には近寄ってほしくないので。僕に近寄らないってことはお互い幸せっていう。それが多様性の社会。怒るべき話ではないと思う」と述べた。