“駒木根葵汰が眩しくて”出演作を2か月連続特集「少し恥ずかしい気持ちもありますが」

2024年12月13日(金)12時0分 マイナビニュース


日本映画専門チャンネルでは、「駒木根葵汰が眩しくて」と題し、俳優・駒木根葵汰の出演作を12月18日(19:00〜)から2か月連続で特集放送する。
『機界戦隊ゼンカイジャー』で主人公である五色田介人役を演じ、翌年の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でも続投を果たし、一躍お茶の間にその名を知らしめた駒木根。その後も、ヤンキーもの、時代劇など様々なジャンルの作品に出演し、多彩な魅力を見せ、業界内で注目を集めている。
今回は、そんな駒木根の出演作を特集。美しい佇まいで視聴者を虜にした『25時、赤坂で』から『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』、旅番組など多彩なラインナップを編成する。
番組は以下の通り。
○■12月
・『SPインタビュー 駒木根葵汰』
駒木根葵汰の撮り下ろしインタビュー。『25時、赤坂で』をはじめとした特集で放送される各作品に対する思いや共演者とのエピソード、また自身の演技に向き合う姿勢やプライベートなども語る、ここでしか見られない駒木根葵汰の“素の表情”が感じられる特別番組となっている。
・『25時、赤坂で』(24年、テレビドラマ/全10話 ※BS・CS初)
駒木根葵汰×新原泰佑W主演。超人気俳優と無名の新人俳優がBLドラマ撮影中に恋に落ち……芸能界を舞台にした切なく美しいラブストーリー。
・『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』(22年、映画))
駒木根葵汰が主演を務め、出世作となった『機界戦隊ゼンカイジャー』最終回のその後を描いた作品。ゼンカイジャーとキラメイジャー、さらには、謎のチーム“センパイジャー"たちが奇跡の出逢いを果たす。
○■1月
・朗讀劇『極楽牢屋敷』木下半太版四谷怪談、8月18日上演「かりそめ」回(23年、舞台 ※テレビ初)
ミステリー!?ホラー!? それとも…ラブロマンス!? “どんでん返しの帝王”木下半太が仕掛けるエンターテインメント・シンドローム。ある縁でつながっている5人の俳優が1組になって読み語る物語。
・『バックパッカー世界さすらいメシ』(23年、テレビ番組)
バックパック一つでまだ見ぬ世界の絶品メシを求め放浪。限られた資金の中で食費、交通費、宿泊費などをやりくりし、宿もすべて自分で探す過酷な旅。どんな出会いが待っているのか…新感覚の旅&グルメ番組。
○■駒木根葵汰 コメント
“駒木根葵汰が眩しくて”という企画名について、24歳になり、きらめいたものは少し恥ずかしい気持ちもありますが、こうした特集が放送されるのは本当にありがたいです。
今回放送される『25時、赤坂で』は、最初にお話をいただいたときは、「僕でいいのかな」という不安もありましたが、自分ひとりだけではなく、共演の新原(泰佑)くんをはじめ、衣装や照明の方々などたくさんのスタッフの力を借りて、この役をちゃんと演じることができたのだと思います。1つのラブストーリーとして、すごく楽しんだり、苦しんだりしてもらえる作品です。自分の概念というものを一度取っ払った上で、ぜひご覧ください。
また、『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』は、「僕ら色に染めてやろう!」という強い意志や熱い思いを持って演じました。「ゼンカイジャー」は、僕を作り上げてくれた作品、役であると思っています。スタッフさんから「お肉食べ過ぎ!」と言われながらも食べ続けた焼肉のシーンなど、ただただ楽しい気持ちになれる物語だと思うので、こんな芝居もできるんだぞと、成長を感じ取ってもらえるかなと思います。
さらに1月には、『ゼンカイジャー』のメンバーと久しぶりに共演した「朗讀劇『極楽牢屋敷』」、自分の人間性や人生において様々な良い刺激を受けた『バックパッカー世界さすらいメシ』も放送されます。
色々な姿が見られると思うので、 僕という人間を知っていただくには良い機会だと思います。放送されるどの作品もとても大事なので、ぜひこれらを通して、僕に興味を持っていただけたら嬉しいです。

マイナビニュース

「日本」をもっと詳しく

「日本」のニュース

「日本」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ